キャベツのお味噌汁 | 白ごはんに~うめぼし♪

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今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。


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これ↑  バラ咲き ジュリアン。


いつ開くのかと待って・・・

あれ?


花が増えてるような???


バラ咲きって、このまま? ひょっとして これが全開? (@_@;)




白ごはんに~うめぼし♪



子②が好まないカボチャのお味噌汁を自分用に作る。

嫌なのはなんとなく理解できるから、無理には・・・


大根のお味噌汁は、嫌だと知っているけれどたまには作る。 (* ̄▽ ̄)ノ

そうしないと、作る物がなくなってしまうもんね。




お味噌汁を作っているといつも思う。


・・・あ、お母さんが好きだなぁ

・・・食べたいって言ってたなぁ


大根もカボチャもキャベツも、つまり結構何でも好きなんだと言える。(^-^)




料理中はいろんな事を考え、思い起こして作業をしている。

昔のこと、友達のこと、喧嘩したらそのこと、子どものこと、家族のこと、

将来のこと、身体のこと、、、


考え事ばかりで、美味しいものになるわけないか。






母 「昔は白菜ばっかりだったわ。

   キャベツって無かったもんねェ」


あぁ、それでキャベツのお味噌汁が好きなんだ。




『キャベツ』

http://cabbata.com/01what/rekisi.html

日本では江戸時代になると、鑑賞用としての葉ぼたんが栽培されたんだ。

食用のキャベツができたのは明治時代のことで、文明開化とともに

西洋料理が伝わったんだ。そのとき、日本人の口にあうように作られたんだけど、

トンカツもそのときに誕生したんだよ。

このとき、トンカツのつけあわせにキャベツが盛られるようになって、

生で野菜を食べるきっかけになったんだ。




『白菜』

http://www23.big.or.jp/~marumi/jyouhou/yasai/hakusai/index.htm

日本での白菜の歴史は非常に浅く、明治時代に入ってから渡来してきましたが

その当時は余り普及しなかったようです。

また、日本で栽培が盛んに行われるようになったのは、日清戦争・日露戦争の後で、

従軍していた兵士の中の、農耕出身者が日本に持ち帰って栽培をし、

その後全国に広がっていってようです。





どちらも同じころに広まってきたようなので、

キャベツが恋しかった母の周りに栽培農家が無かったってことだ。


多くの好きなものがあるのは幸せだ。

作る方も幸せだ。 色々 つくれるんだから、、、

ここにも育て方の失敗が出ている? (∩。∩;)ゞ


でもHDさんがお豆腐のお味噌汁しか好きじゃないから、、、イデン、、






白ごはんに~うめぼし♪

人参・ネギ豚肉の信田巻き煮   ほうれん草とカニカマ

玉子焼き 白菜漬けものカツオまぶし  昆布佃煮

お魚ソーセージ  セロリのふりかけ  

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地味~~~



本日、今年最後のお弁当。

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三度豆のベーコン巻   きくらげ天と小松菜

玉子焼き  人参&レタス煮  れんこん煮  ふき佃煮

白ごはんに~うめぼし♪



やっぱり地味に・・・

ラストにふさわしいお弁当では無いなぁ。


取りあえず。 お疲れ様ーーー ( ̄ー ̄)ノ




パンクブーブーはどうしてあのネタだったんだろ。

オチも一緒だったしねー