京芋=タケノコいも | 白ごはんに~うめぼし♪

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今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。


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すっかり秋ですねェ。 ようやく。

あの何もかもの虚脱感の暑さがウソみたい。



子② 「薄手のスウェットが着られるこの季節が一番好き (`・ω・´) 」


半袖でも大丈夫で、動けば汗をかくかかかないか・・・ってくらいの

これくらいが私も良いなぁ。



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きょう芋を買った。

里芋も好きではあるけれど、指先の余った手袋では、皮剥きは・・・

・・・(-"-)   ・・・やりにくい。


リンゴとか、ジャガイモとか、、、



その点 まだ大きいから皮もむきやすい。

里芋より少ししっかりした歯ごたえな気がする。

それに、手が痒くならないから、手袋をしなかった時期でも好きな芋♪



『京芋』

http://www.kanko-miyazaki.jp/fukuoka/oishiimono/oishiimono17.html

サトイモの仲間で、宮崎県で中心に作られている珍しいサトイモです。

形を見れば売り場で見たことがあるという人もいるのではないでしょうか。
 サトイモ自体は、日本に古くから存在し、縄文時代から食べられていたと

言われています。

現在よく見かけるサツマイモやジャガイモが、江戸時代前後に日本に入って

きたのと比べると、かなり歴史のあるイモと言えます。

サトイモはその歴史の古さ故に、いろいろな種類が存在します。

サトイモと言えば、小さくて丸い「石川早生」がまず思いつきますが、

これは子芋を食べる品種です。
 「京いも」は写真のように、丸くなく、長く、一般的なサトイモより大きく、

形はタケノコに似ています。そのため'タケノコイモ'とも呼ばれています。

子芋でなく、親芋そのものを食べます。

なぜ「京いも」と呼ばれるようになったのか正確には分かりませんが、

京都のお坊さんが精進料理に利用したことから、そう呼ばれるようになったとも言われています。

 京いもは、丸くなくその大きく長い形状のため輪切りにすると、ぬめりがあっても

皮が剥きやすく、調理し易いという、調理をする人からみて非常に優れた特性があります。
味的には、大きいから大味ということもなく、長く煮ても煮くずれしにくく、
しっかりと味を染ませ易いという食べる人から見てもうれしい特長もあります。




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半分は切ってしまったけれど、こんな。

皮の絶妙なグラデーションがステキ。 ("▽"*)


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でもって、この!てっぺん。

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いかにもここに茎があったという名残のある姿は

今まで何本と買った京芋だけれど、初めてだ。


? お芋なのに?



『京いもの栽培』 

http://www3.synapse.ne.jp/vegetaland/kyouimo.html


茎とお芋の関係が・・・つなぎ目が分からない。



『かんちゃんの趣味・家庭菜園・たけのこいも』

http://skanchan.web.fc2.com/2006/nissi/ns-takenokoimo.htm

06年11月25日:寒くなると共に茎が萎れてきたので、タケノコイモを収穫しました。

タケノコイモはサトイモと違って小芋の数は少なく親芋に相当する部分が筍のように長く成長しています。




お芋の半分以上を地上に出し、タケノコに似ているから ( ̄O ̄) b

そおかァーーー

やっぱり茎が直接くっついていたのだった。




アクが強いから、下茹でしてから って書いてあったけれど、

そんな事はした事がないなぁ。 

大根煮の残り汁があったので、そこにぶつ切りのお芋を入れて煮た。



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