フキの青煮。
出汁用のかつお節とともに食べる。(* ̄▽ ̄)ノ おいすィ~い♪
『ふき』
http://www.yc.zennoh.or.jp/web/shoku/0504_1.html
ふきの原産は日本で、湿気・日陰を好み、全国的に山野に自生しています。
古くは平安時代から栽培されていたようです。
冬に黄色い花が咲くことから冬黄(ふゆき)と呼ばれ、それがつまって「ふき」と
いう呼び名になったと言われています。
ふきのとうはふきの花蕾で、春の訪れをつげる山菜のひとつです。
葉っぱをトイレットペーパー代わりに使っていたから=ふき
って見たような気がするけれど・・・ (∩。∩;)ゞ
●ふきの栄養
ふきは独特の香りと苦味、食感が特徴です。
食物繊維が豊富で低カロリーなことから便秘やダイエットに効果的です。
ふきのとうは、ふきよりもカロチン・ビタミンC・鉄などを多く含みます。
ふきの独特の香りは、せき止め、たん切り、消化などに効果があります。
ふきのとうはふきよりも苦味が強く、春のおとずれを味わえる山菜として、
汁物や天ぷらなどいろいろな料理に使われる食材です。
苦味のある山菜には、冬の間に体にたまった老廃物を排出してくれる効果があり、
春にこれらの山菜を食べるのは自然の理にかなっていると言えます。
栄養はともかく、今しかない独特の風味が美味しい♪
食べない物が多い HDさんもフキは食べるし。
ビンチョウマグロのお刺身。
これは、初めて煮たサラダ菜の煮物。
揚げ&しめじ&サラダ菜を、フキを煮た残り汁で煮たもの。
どうしてサラダ菜を煮たのかと言えば。
沢山あったから。。(*^▽^*)ゞ
5袋=5玉で100円だった。1玉を母にあげて、残り4玉。
で、1玉を煮てみようってことに。
シメジもほぐした物が3個100円だったので、参加。
煮たサラダ菜は柔らかいレタスのような食感だった。 ("▽"*)
アタリマエか・・・
さて、フキの葉っぱ。
どうしようか・・・
今回は前もって調べた。・・・やっと成長したか?・・・
『フキの葉とジャコの当座煮』
http://www.kikkoman.co.jp/homecook/search/recipe.php?numb=00002246
いろんなところのレシピで、一晩水につけるとか、
水によくさらすとかあるかと思えば、下茹でもせずに、刻んで
炒めはじめるのもあった。
圧倒的に「茹でる」 があったので、さっと下茹でをしてから刻み、
ジャコとかつお節、胡麻、酒、醤油などで味付けをした。
冷奴にのせて。
それほど茹でもせず、水にもさらさなかったのに、、、
あまり、フキの感じは無かったので、下ゆでもいらないのかも知れないけれど。
茹でておいた方が、刻むのが楽だろうと思う。
大体どんな物も、昔の物に比べて、アクやエグミは薄らいできている?
HDさんはフキの葉っぱだとは分からなかった。
つまり、やはりフキの風味はなかったと言うことだけれど・・・
ーーーあのさー これって、大根葉で作ったのもあるし、
セロリの葉っぱで作ることもあるのよ。
分かってた? 2種類あったのよ。
HDさん 「Σ( ̄ε ̄;|||・・・ そ。そうなん。」
やっぱり、、、わかっていなかった、、、
HDさん 「好きやから、なんでもいいねんけどォ。 d (⌒∇⌒ o) 」
今まで長姉に貰ってばかりいたので、
初めてのフキ料理でありました。 (*^。^*)