昨日の朝、ガラス窓の外がなんとなく黄色い感じがした。
HDさん 「黄砂が来てるわーーー」
やっぱりィ、、、
これは洗濯物を出すわけにいかないから、
たくさんの量を所狭しとぶら下げた。
『京都タワーや山々かすむ 黄砂で視界2キロ』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100321-00000035-kyt-l26
3月21日21時29分配信 京都新聞
日本列島の広範囲で21日、大規模な黄砂が観測された。
京都市でも2キロほどしか先が見通せない近年にない濃さで黄砂が舞い、
街全体を黄色く覆った。
市内では早朝から黄砂が飛来し、中京区や上京区の街中から、京都タワーや
山々がまったく見えなくなるほど視界が悪くなった。
京都地方気象台などによると、京都市では午前9時ごろに見通し2キロ、
舞鶴市では午前6時ごろに3キロ程度まで悪くなり、午後2時ごろまで視界がかすむ状態が続いた。
黄砂は中国大陸から偏西風に乗って飛来するとされる。
気象庁は「日本に接近した低気圧の影響で強風が吹き荒れ、大規模な黄砂現象が起きた」とみている。
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・・・名神高速道路の大津サービスエリアでは、
黄砂混じりの雨で汚れた窓ガラスをふくドライバーの姿も見られた。
『黄砂現象とは』
http://www.data.kishou.go.jp/obs-env/kosahp/4-4kosa.html
黄砂現象とは、東アジアの砂漠域(ゴビ砂漠、タクラマカン砂漠など)や黄土地帯から
強風により大気中に舞い上がった黄砂粒子が浮遊しつつ降下する現象を指します。
日本における黄砂現象は、春に観測されることが多く、時には空が黄褐色に煙ることがあります。
黄砂現象発生の有無や黄砂の飛来量は、発生域の強風の程度に加えて、
地表面の状態(植生、積雪の有無、土壌水分量、地表面の土壌粒径など)や
上空の風の状態によって大きく左右されます。
黄砂粒子はいったん大気中に舞い上がると、比較的大きな粒子(粒径が10マイクロメートル以上(1マイクロメートルは1ミリメートルの千分の一の長さ))は重力によって速やかに落下しますが、小さな粒子(粒径が数μm以下)は上空の風によって遠くまで運ばれます。例えば、東アジアが起源の黄砂粒子が太平洋を横断し、北米やグリーンランドへ輸送されたことも報告されています。
地球は小さいっていうか、一つっていうのか、、、
自国・他国 繋がって影響も及ぼす。
今 砂漠は広がっているんだよね?
なんだか、頑張れ!大根!
ひつじの事を調べていて、へェーーーって思ったこと。
地上のあらゆる動物のうちで、あなたたちの食べてよい生き物は、
ひづめが分かれ、完全に割れており、しかも反すうするものである。
聖書にこんな事が書いてあるのだと驚いた。
ウマ・ポニー・ロバ・サイ・バク