予防できるガン | 白ごはんに~うめぼし♪

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今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。


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子宮頸ガンの話を聞いた。



その患者が最近増えていて、20~30代の数が多い。

せっかく妊娠したのに・・・せっかく赤ちゃんも生まれたのに・・・

そんな時にガンが見つかっては辛さが増す。


初期症状はほとんどなくて、何か違和感を感じたり症状を自覚した時は

もう遅いらしい。

だから症状の無い時に検診を受けて発見出来れば、命を落とさずに済む。



ウイルスによって感染するそうで、唯一予防が出来るガンだという。

原因がわかっているので、ワクチンが出来た。


10歳以上の女子に接種出来て、予防ができる。 (*^。^*)


しかし、そのワクチンが半年のうちに3回接種しなければならないし、

子宮頸がんの原因となりやすいHPV 16型とHPV 18型のウイルスに

のみ抗体をつくらせるワクチンだから、その他の型なら・・・


そして年内に接種が始められるのだけれど、保険の適用があるのかないのか

まだ未定なので、1回接種に何万円かがかかるそうだ。

4~6万円だったか??? ヽ((◎д◎ ))ゝ





『子宮頸がん』

http://allwomen.jp/

子宮頸がんの原因は、ほぼ100%がヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの

感染です。多くの場合、性交渉によって感染すると考えられていて、発がん性HPVは、

すべての女性の約80%が一生に一度は感染していると報告があるほどとてもありふ

れたウイルス。このため、性行動のあるすべての女性が子宮頸がんになる可能性を持っています。

○2009年10月16日 子宮頸がん予防ワクチンが承認されました。


子宮頸がん(しきゅうけいがん)予防ワクチンは、発がん性HPVの中でも特に子宮頸

がんの原因として最も多く報告されているHPV16型と18型の感染を防ぐワクチンで、

海外ではすでに100ヵ国以上で使用されています。

日本では2009年10月に承認され、近く、一般の医療機関で接種することができるようになります。

感染を防ぐために3回のワクチン接種で、発がん性HPVの感染から長期にわたって

からだを守ることが可能です。しかし、このワクチンは、すでに今感染しているHPVを

排除したり、子宮頸部の前がん病変やがん細胞を治す効果はなく、あくまで接種後

のHPV感染を防ぐものです。

子宮頸がん予防ワクチンは、子宮頸がんの原因となりやすいHPV 16型とHPV 18型の

ウイルスに対する抗体をつくらせるワクチンです。

なお、このワクチンに含まれるウイルスには中身(遺伝子)がないので、接種しても

感染することはありません。





これは<検診>を選んだ方が良いだろうと、子②に聞いてみる。


ーーーこの前、検診案内みたいなのが来ていたよねー


子② 「うん。」


見たばかりの子宮頸がんの話をする。


ーーー去年で3500人だって


子② 「ふーん。」


ーーー亡くなった人がよ


子② 「え、、、( ̄□ ̄;)!! 」


患者の数だと思ったのだ。


ーーー何も症状が無いうちにも、検診した方が良いかも・・・


子② 「うん。来週にでも行こうかと思っていたんだ。」


そうかそうか。





最近増えている別のガンをどこかで見た。探す。

それも若い世代に増えてきているのだった。これ↓



『幕内秀夫の食生活日記』

http://blogs.yahoo.co.jp/makuuchi44/49693399.html

 昨日は、栃木県の小山市というところで講演会がありました。

テーマが、子どもの食生活ですが。質疑応答の中で、お医者さんから乳がん

についての質問がありました。

「先生の書いているように、私も・・・どう考えてもスマート(細い)女性が多いと

思います・・・」。 と言った内容です。そう言えば、沖縄でも講演後、乳がんの

専門医の先生から同じような意見を言われたことを思い出しました。

この質問の意味は、一般に「肥満傾向の女性に多い」と言われているからです。

それは、主に50代以降の話であって、若年層の乳がんは、むしろ、スマートな

女性に多いと、私が書いていることに対する意見でした。

日々、若い患者さんと接している中で、私と同じことに気づいたのだと思います。

講演会は、子どもの食生活がテーマですが、最近、乳がんの質問が増えてき

ました。今回も沖縄でも、質問者は医師でしたが・・・

 いやな予感が始まっているのだろうか?と考えながら帰途につきました。


・・・・・・・なにしろ、十年後には、平成生まれの女性が三十代に突入する。

これまでとちがい、生まれたときからカタカナ主食が日常食になっている人たち

がいる。今までとは、もう一つレベルがちがってくる。残念だが、この予測ははず

れないだろうと思う。すでに、私は医療機関で三十代の乳がんの患者さんに数

え切れないほどお会いしている。悪い予測はしたくないが、若年層の乳がんの

急増時代がやってくることはまちがいないだろう。―




うーん (* v v)。


まさに子供たちがそこだ。


今までの食生活をアレがそうか、コレがそうか、と考えてみる。(∩。∩;)ゞ



まずは子①にも、同じ話をしなければ。


「せっかくこんな通知が来たんだから、行こうかな」 とか

言ってたけど、きっとそのまま忘れているだろうから。