保冷剤と骨抜き

我慢できずにエアコンをつけてしまった。

今年の初エアコンは７月１５日。

ずっと身体がベタベタで、出かけるにしても着替えがままならないほど、、、

何する気力も失せる。　ヾ(´▽｀*;)ゝ"

屋上の断熱工事があって、

「暑さ」　「寒さ」　はマシになるのでは無かったのかなぁ。

大いに期待していたのに、

今朝も扇風機は　「強」　にしていたけれど、全く効果がなくて

濡れた背中で私は部屋から飛び出して来た。

エアコンをつけると、外の植木たちが可哀相だからツライところ。(*v.v)｡　

保冷剤を入れるタオルを用意して、

５個の仕切りを安全ピンで留めて、昨夜は簡易の保冷ベルトを作った。

枕の上に置いて使用したけれども・・・

さほどの冷えは感じなかった・・・

やはり、食品やケーキの保冷剤は違うのだろうか？

高いものは何か違うのだろうけど、

最近では冷えても固まらないタイプもあるし。

『保冷剤の成分』

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q127411057

保冷剤の原料は高吸水性樹脂（吸水ポリマー）です。

つまり、紙おむつなどの中に入っている吸収剤と同じものになります。
水に粉末状の吸水ポリマーを入れて中身をつくり、そのあと袋詰めにします。

冷蔵庫の冷凍室で凍らせるだけで簡単に利用できる利便性があり、何回も繰り返し冷凍して利用できるので非常に経済的です。
そのような事から発熱時の熱冷ましやクーラーボックスなどにも利用されています。

万一破れても、内容物は無害ですので、安心して使用いただけます。

昨日の疑問⇒捨て方は？

『保冷ジェルの捨て方』

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011216335?fr=rcmd_chie_detail

普通は、「ポリアクリル酸ナトリウム」か、「エチレングリコール」が使用されております。
これは自動車のラジエーターの不凍液としても使われております。
分類としてはナイロンやプラスチックの仲間と思われますが、一般的には、生ゴミで出して良いそうです。

ほとんどの自治体で生ゴミとして捨てて良いみたいだ。

『保冷剤』

http://www.wawasa.com/horeizai/

■首に保冷剤（保冷材）

保冷剤（保冷材）は首用に使うことができるものもあり、夏場のスポーツやレジャー、ガーデニングに便利に使うことができ、さらに、打撲や捻挫の応急処置にも利用することができますね。柔らかくてどこでもフィットし、手軽に装着できるので、首だけでなく、頭、腕、足などどこにでも利用することができます。肌にやさしいパイル素材(綿)を使っていますので、水滴も少なく心地よいですし、常時冷蔵庫に入れておけば、いつでも何度でもリサイクルの再利用ができ経済的ですね。

「柔らかくて首にフィット・・・」？？？

私のは固いぞーーー？？

でも、保冷剤ベルトは仮作りでやってみて良かった。

ちゃんとお裁縫した後なら、ショックだもの。

ショックだったのは、百円ショップで買った　「骨ぬき」

お気に入りの立派なのを持っていたのだけど、どこかへいってしまって見つからない。

とうとうあきらめて新しく買う決心をした。

なかなか百円店に無かったが、

先日　「骨抜き」　が下がっているのを発見した。

刃先がピタッと合う物を選んで買ったのに、

いざ、魚の骨を挟もうとしても！挟めない！

スルンと空すべりしてしまって、少しも骨を　かまない！

（-""-；)

魚を片手に　（-""-；)　投げ捨てようかと思った。