大理石のベルニーニ | 白ごはんに~うめぼし♪

白ごはんに~うめぼし♪

今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。


白ごはんに~うめぼし♪-紫陽花

子②が 『天使と悪魔』 を観て来た。

http://angel-demon.jp/


子②  「前のより気持ちの悪い場面が多かったわ。 ( ´▽`) 」


顔をそむけたり、目をつぶったりした所は、後で同行者に聞くらしい。



変わった殺し方・残虐なやり方をこぞって考え楽しんでいるのだと思うと

とても気分が悪い。


『ダヴィンチ・コード』 はテレビ放映の時にひどい部分はカットしてあった。

そんな風にしなければならない場面は初めからナシにすれば良いのに・・・

                あ、製作者は別人だけど・・・ヾ(´▽`*;)ゝ"



この 『天使と悪魔』 もブツブツカットされる?



映画の紹介にあたっての番組 『世界ふしぎ発見』 でベルニーニをみた。

もう、もう、ドキドキドキドキっと ヾ(*Ő౪Ő*)


http://www.tbs.co.jp/f-hakken/mystery1099_1.html

ミケランジェロと同じく、他の追随を許さない天才ですが、日本ではミケランジェロほど

知られていないのが少し残念です。彫刻であれほど柔らかさを表現できる人は他に

いないと思います。大理石が石に思えないほどです。


・・・ベルニーニは、建築家でもあるので、公共の場にある彼の作品は、背景や光の

当たり方も計算されていて、作品が最も美しく見えるように工夫されています。





『ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ 主要作品の解説と画像』

http://www.salvastyle.com/menu_baroque/bernini_l.html



『美の巨人たち 

ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ作『聖女テレージアの法悦』

http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/picture/f_050521.htm


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q118644881?fr=chie-websearch-3&k=fnVfJML.70dDVs0jm3I3J08L.rT5WAa.taZhUv3GeSv6SLnsLo.CQe0BS1KLnPGnQ6VHmAfqw2NCkAayt83hGkcLp71FOGqP.vdKziZVf11UqJ3wxd1k4vnw5_g3Z86MC.qarNDVPv0q350EaIPT.e2s1E.OolkOaTwF1Ea0YVJbsIzWO6obshcsozV3PD5rhw6KAVn1b1S1W.bqDA8WRymsdgtSFEsIkpbjr9ccrYS6bOOcoYahtITqsO8K.khAHcKlBOGEqzx8GZysdTVhRcZCZoQF9fcW

ルーブル美術館のサイトを見ました。そこで彫刻の質問です。
大きな彫刻の作品にテラコッタとありましたが、素焼きって事ですよね?
たとえばベルニーニみたいな大きな作品はテラコッタなのですか?
窯にはいるのでしょうか?
ど素人の質問ですが教えて下さい。


ルネサンス以後の彫刻では習作用粘土小像が作られ
さまざまなポーズが研究された
バロック時代のベルニーニの代表的な「聖女テレサの法悦」
「アポロとダフネ」「プロセルピナの略奪」など
重量を支えるため各パーツごと作られた大理石製


旧石器時代後期の住居跡から石灰岩のヴィーナス発見され
洞窟や岩壁にも浮き彫りが施された
古代文明においても、ある一定の思想のもとに製作されたと
思われ、石灰岩の代表的なものにエジプトの「ルーブルの書紀」
ブロンズでは「アルテミシオンのゼウス」などがあるがブロンズの
作品の多くは溶かして再利用されたため残るものが少ない
ギリシャでは良質の大理石を産出し多くの作品が作られ
以後は大理石が主流となった
テラコッタの最盛期はルネサンス期で邸宅のインテリアとして
多く作られた


『ジャン・ロレンツォ・ベルニーニの彫刻』

http://www.abaxjp.com/bernini/bernini-2.html




このなめらかな肌はどうだろう。

大理石でってこんな物をどうやって削るんだろう?

パーツごとに作って?

くっつけて?

削って? 磨いて?


彫刻も焼き物もまったく身近ではないから、不思議にしか思えない。




『kyokoの彫刻室』

http://homepage2.nifty.com/kelvim/Art/ArtKyoko/Kroom.html

人の形を彫ることが
そんなに難しいことだとは知らず、
作っていてとても悩みました。
今まで身につけて来たと思っていた
石を彫る技術がほとんど
役に立たないのを感じました。

手探りで制作するしかない毎日。
困ったときに彫り方を教えてくれる人が
誰もいないのでした。

大理石で人物像を作るのに
参考になる現代作家を
わたしは知らないのです。


でも大理石は柔らかく
思ったイメージを彫り出す
技術さえあれば
いくらでも要求に
応えてくれそうでした。



大理石は柔らかいのか。???


3次元のものを創作する人ってすごい♪





白ごはんに~うめぼし♪-あじさい