とうとう感染者が近くで出た。
子②の学校も今週は休校となって、
「行事の多い週だったのに・・・」 と言いながら出かけた。( ̄‥ ̄)
これで来月の試験にあわせて、家でみっちり勉強する!との
決意も聞くには聞いた。 けれど。。。
報道は感染者の数ばかりを伝えて、対処法を少しも言わない。
マスクが売り切れて完売だと、上気して伝えるばかり。
「マスクは布製では無いものを」 と聞いたのは、何日か前にチラッだけ。
画面にうつるマスク姿の人は、あれではねぇって格好の人も多い。
正しいマスクの付け方と、どのようなタイプをって言う情報は、
もっと世間に伝えるべきなのではないかと思う。
そして、本当にマスクは有効なのか?
『新型インフルエンザ・ウォッチング日記』
*呼吸器感染症に罹患した子供がいる家庭をサンプルに調査。
マスクをした大人は、マスクをしていない大人に比べて、
子供からうつされてしまうリスクが4分の1に減少した。
*サンプル数は143家庭280人。
*マスクを指示どおり絶えず装着し続けたのは半数以下であったが、実際パンデミックに
なったらその率はあがるであろう。
*パンデミック対策としてマスク備蓄をすすめる国は多いが、その予防効果のエビデンスは
これまで未確立だった。しかし、今回のデータは予防効果のエビデンス確立への第一歩になる。
*今回のデータで、感染した子供がいる家庭で、親がマスクをして看護すれば、
感染をうつされてしまうリスクを60~80%減らすことができることを証明できた。
『新型インフルエンザにマスクは有効か』
http://d.hatena.ne.jp/hirohasi/20081031
新型インフルエンザ 対策で厚生労働省 は1人50枚のマスクの準備をと呼びかけています。
明日の講演資料を作っていてマスクのインフルエンザ に対する予防効果に関する資料が
出てきましたので紹介します。
専門の医師に中でも通常のマスクはウィルス
を完全に遮断できないから効果がない
という方がいます。私はインフルエンザ の感染 を考えると、鼻や喉の粘膜を乾燥から
守り繊毛運動を保つことで充分予防に効果があると考えていました。
データは関西医科大学とユニチャームが共同で行ったもので東京都
荒川区
の小学校が
舞台です。1~6年生の児童に登下校時と清掃時にマスクを着用した児童とマスクを着用
しない児童で2~3月のインフルエンザ の発症の差を比較したものです。
結果は私が予想するとおりでマスクを着用した方がインフルエンザ
の発症が低くなりました。
発症率はマスクを着用したグループで2.0%、マスクを着用しなかったグループで9.7%と
約5倍の差が出たのです。
新型インフルエンザ
も基本的には飛沫感染
ですから保菌者の2メートル以内では常に
感染 の危険に晒されています。
ですから人が大勢集まっている場所を避けた方がよいのです。
またウィルス の侵入を防げなくても他人の咳やくしゃみの飛沫は充分防げるのがマスクです。
マスクで一番効果的なのが”N95マスク”ですが、顔にピッタリと隙間なく着用しなければ
性能を完全に活かせません。
またこのマスクは目が細かすぎて着用すると息苦しく3時間程度が限界とされています。
実用性の面から考えると、使い捨てタイプのマスクが一番効果的であろうと考えられます。
ガーゼマスクは新型インフルエンザ の時には積極的に進める気にはなりませんね。
粘膜の状態をベストに保つことがインフルエンザ
などの感染
予防の第1段階です。
マスク・ビタミン A(レバコール)・湿度・・・、まずはこれから始めましょう。
『正しいマスクの使い方』
http://allabout.co.jp/contents/sp_influenza_c/health50/CU20081210A/index2/
1.N95マスク……ウイルスを95%以上カットすることができる。
ウイルスよりも大きな細菌はほとんど阻止できるので、結核病棟などで医療従事者が
結核に感染するのを予防するためにも使用されている。
2.サージカルマスク……ウイルス補修率はN95には及ばないものの、経済的で通常の
細菌感染の対策につながるので、外科手術時などにも使用されている。
3.その他の市販マスク……通常のガーゼや使い捨ての紙を用いたマスク。
飛散しているウイルスを吸い込んでしまう可能性があるが、唾液のような水分中に含ま
れるウイルスをカットする効果は期待できる。
■正しいマスクの着用法
少しでもマスクの予防効果を高めるためには、隙間のないように着用することです。
特に、マスクを顎(あご)のあたりまですっぽりと覆うように意識してみてください。
人間の鼻の穴は下を向いていますから、地面から舞い上がったウイルスをできるだけ
直接吸い込まないためです。単純なことのようですが、本来の感染予防策とは、
この「ちょっとしたこと」の積み重ねが大切なのです。
また、外出時に使用したマスクには、ウイルスが付着している恐れもありますので、
家の中に入る前にゴミ箱に捨てるようにしましょう。
同様に、室内に入る前には衣服をスプレー式の消毒薬で消毒するのが理想です。
さきほどケーブルテレビで、マスクの話をしていたけれど、
残念ながら、すでに後半だった。
【装着したマスクを必要以上に触るな】 菌がつくから!だって。  ̄O ̄)ノ
なるほどねー
考えなかった。
それから 「マスク情報」 もあったけれど、
「○○の○○店は、在庫なし。仕入れ予定未定。」
「▽▽の▽▽各店は、在庫なし。仕入れ未定。」
って言うのばかりだった。。。<(_ _)>
つまり、どこにも無いってこと。
やはりこの前買っておくんだった。
友人の娘が毎年、ゴールデンウィークあたり具合が悪いという。
肌荒れも起こすそうだが、気温も変わるしなぁ。
若葉が噴出してきて、エネルギーの流れが変わる。
『木の芽時』 って言葉はとても怪しい。
なんだか暗い部分をチリッと含んでいて、とっても怪しい。
○○ドキ・・・・・・・・って
「ウシミツドキ」 を思い出すから? ヾ(@^▽^@)ノ
『木の芽時』
http://washimo-web.jp/Report/Mag-KinomeToki.htm
昔から木の芽時は、血が騒ぐ季節といわれ、
漢方では「春は病、肝に在り、頭に在り」 と言われているようです。
春になると、植物は花を咲かせ、虫は動き出し、動物は生殖機能が旺盛になります。
人体も同様で、体の奥にしまっていたエネルギーを体中に行き渡らせる時期です。
その主役を演じるのが肝臓で、その作用がスムーズだと、気力が満ちてき、
気分上々のはずなのですが、肝の陽気(身体を温める働きのあるエネルギー)が
うまく全身に 回らず、陽気が頭に集中すると、イライラや不眠、のぼせ、血圧の上昇
などを招き、精神的に不調になりやすいと言われています。
『木の芽時の不定愁訴にご用心』
http://www.juvela.net/vitamin/promo/promo6.html
春は、気温が安定せず、初夏を思わせるような暖かい日があったかと思うと、
翌日は花冷えで気温がぐっと下がったりと、気温差が激しくなる傾向にあります。
このような気温差は身体にとってのストレスになります。
また、就職、転勤、引越し、など、仕事や人間関係の変化が精神的なストレスと
なることもあります。身体的ストレスに日常生活で感じる精神的ストレスが加わることで、
体の司令塔の役割を果たしている自律神経の乱れを引き起こします。
特に女性の体はとてもデリケートですので、自分では気がつかない程度のストレスでも
敏感に感じ取り、自律神経のみならず、ホルモンバランスの乱れを引き起こす可能性が
あります。 具体的な症状としては、冷え、肩こり、月経不順、などがみられるようです。
『木の芽時になると・・・』
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1310896373
『木の芽時に肌があれる・・・』
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1111673826?fr=rcmd_chie_detail
もし、「アレルギーや
化粧品のせいではない
「化粧品が合わない」
「化粧品を使ったとき
今のあなたの状態は、
老人性乾皮症(ごめん
5月と同じく10月にもそんな波があるのだと、今朝言ってた。
2・3日憂鬱が続くことは生きていれば起こることだけど、
1週間たっても、気分が晴れなかったら、
何事にも興味がわかなかったら、
環境を変えよう!
学校をやめよう。仕事をやめよう。引越しをしよう。 ってさ。
11人に1人いると言われる 「うつ」 になって行かないために、
初期の段階で何らかの手を打ったほうがいい。
いや、「11人に1人」 はハッキリしない・・・
数字は苦手・・・(´▽`)