あれから1年
もう1年なのか 長い1年だったのか
コナンが いない1年
だけど
何もかもが1年前と何も変わっていない。
低分化型のリンパ腫といわれ もってあと1年と言われたけれど
さほど深刻さはなかった。
先代のコも リンパ腫であったし 余命半年と言われ結局
2年近く長生きしてくれた実績があったから。
現に 治療は順調で
腫れていた腫瘍も徐々に 小さくなってた。
元気も食欲もあり
病気の影響で 多少からだが やせ細ってしまった以外は
元気な時となんら変わったところはなかった。
残すところ
あと1回の抗がん治療で 当初立てた抗がん剤治療スケジュールが終わる。
あと1回で終わるはずだった。
それがどうだ。
亡くなる前夜は
見ていられないほど苦しんで、 犬のように吼えるような鳴き声も上げた。
悲鳴と言ってもいいかもしれない。
下血が止まらず
みるみる 弱っていくのを ただ見てるだけしかなかった。
それでも まだ 絶対助かると思ってた。
翌日すぐコナンを連れて病院へ行ったが
つぶらの血を輸血するのに つぶらを連れにまた家に戻った。
とって返し病院に急ぐも間に合わず
コナンはひとりで逝ってしまった。
つぶらともワタシとも お別れもしないままに。
そばにいてやる事もできず ひとりぼっちで逝かせてしまった。
足にまとわりついては やがて 仰向け寝をして
飼い主の動きを封じる。そして
いつまでも いつまでも飼い主を見つめ
いったい 何をかんがえていたんだろうか。
歴代のフェレズの中で 一番の甘えん坊。
去年の今頃は まだコナンがいた。
そう思えるのも 明日が最後。
コナンは 向こうの住人になれたのだろうか。。。


