シニア犬とは | 白柴りんの気ままな天国生活

白柴りんの気ままな天国生活

2023年3月11日 16歳10カ月で旅立った、白い柴犬りんの自由気ままだった記録

快晴のりんさん地方。湿気も少なく一番いい時期ですね。

朝は長袖じゃないと寒いけど、午後からは暑くて半袖じゃないと。

服装に悩む時期でもありますね。

 

こちらは5月末は運動会シーズン。

でも10月って地域もありますね。

秋は天気が悪いので、こちらは今時期が良さそう。

 

さて、りんさんは有難い事に長生きしてくれました。

柴で16歳10か月と言えば驚かれます。

昔は15歳が大きな壁でしたが、今は犬も長寿の時代。

シニア犬のもう一段階上、ハイシニア犬なんて呼ばれたり。

りんさんは立派なハイシニアでしたね。

 

一般的には10歳からシニア犬。

でも、困ったことに本人も飼い主も、絶対シニアだなんて思ってないんですよね。

子犬時代とまったく同じ感情。「え?この子今が最高に可愛くね?」って。

 

まぁ所々年齢を感じる時がある事も事実。

散歩がゆっくりになったなぁ。とか、オモチャに興味示さなくなったとか。

性格も丸くなったと言うか、りんさんの場合は見た目も丸くなったし。

 

2016年

10歳になったりんさんです。

おだやか~

確かにこんな穏やかで平和そうにお茶飲みそうな子がいたら、おばあちゃんっぽく見える。

 

だが!

まだまだー!

このスピード!

シニアとは呼ばせない!

 

きっとそんな子ばかりですよね。

でも知らない人が見たら、やっぱり年取って見えるらしい。

普段の動きがゆっくりだからかな?

家族としては、その時その時の年齢の愛犬が全て新鮮。

それは初めて犬を飼う人も、歴代飼ってる人も同じ。

その子の1歳、5歳、10歳、15歳が、全て初めましてだから。

過去の子とは違う。その子の家族として飼い主としての5歳10歳15歳。

一緒に同じく経験値を積んで成長しているから、年齢を気にしなくなるのでしょうかね。

 

え?何言ってるかわからなくなってきた。

シニアとかハイシニアとか、若いとか仔犬だとか、家族としては関係ないよって言いたかったのかも。