快晴のりんさん地方。湿気も少なく一番いい時期ですね。
朝は長袖じゃないと寒いけど、午後からは暑くて半袖じゃないと。
服装に悩む時期でもありますね。
こちらは5月末は運動会シーズン。
でも10月って地域もありますね。
秋は天気が悪いので、こちらは今時期が良さそう。
さて、りんさんは有難い事に長生きしてくれました。
柴で16歳10か月と言えば驚かれます。
昔は15歳が大きな壁でしたが、今は犬も長寿の時代。
シニア犬のもう一段階上、ハイシニア犬なんて呼ばれたり。
りんさんは立派なハイシニアでしたね。
一般的には10歳からシニア犬。
でも、困ったことに本人も飼い主も、絶対シニアだなんて思ってないんですよね。
子犬時代とまったく同じ感情。「え?この子今が最高に可愛くね?」って。
まぁ所々年齢を感じる時がある事も事実。
散歩がゆっくりになったなぁ。とか、オモチャに興味示さなくなったとか。
性格も丸くなったと言うか、りんさんの場合は見た目も丸くなったし。
2016年
10歳になったりんさんです。
おだやか~
確かにこんな穏やかで平和そうにお茶飲みそうな子がいたら、おばあちゃんっぽく見える。
だが!
まだまだー!
このスピード!
シニアとは呼ばせない!
きっとそんな子ばかりですよね。
でも知らない人が見たら、やっぱり年取って見えるらしい。
普段の動きがゆっくりだからかな?
家族としては、その時その時の年齢の愛犬が全て新鮮。
それは初めて犬を飼う人も、歴代飼ってる人も同じ。
その子の1歳、5歳、10歳、15歳が、全て初めましてだから。
過去の子とは違う。その子の家族として飼い主としての5歳10歳15歳。
一緒に同じく経験値を積んで成長しているから、年齢を気にしなくなるのでしょうかね。
え?何言ってるかわからなくなってきた。
シニアとかハイシニアとか、若いとか仔犬だとか、家族としては関係ないよって言いたかったのかも。