お気に入りの写真(冬) | 白柴りんの気ままな天国生活

白柴りんの気ままな天国生活

2023年3月11日 16歳10カ月で旅立った、白い柴犬りんの自由気ままだった記録

葬儀の話は、もう少し待ってください。

とても心が救われるコメントもありがとうございます。

14日からのコメントにはお返事を書こうと思っています。

 

りんは冬が好きでした。

柴犬なので当然ですが。

滋賀県に生まれたのに、まるで雪国に来るのが分かっていたかのような毛質。

どれだけ寒くて猛吹雪だろうと、気持ちよさそうに雪を堪能する子。

大人になると雪道を歩く事なんてなくなるけれど、りんがいたから楽しく散歩出来ました。

歩かなきゃ気づかなかったことも沢山ありました。

めんどくさかったり嫌だと思ったこともあったけど、でも、やっぱり散歩は楽しかった。

 

雪が大好きで、そんな姿を何百枚と写真に残しました。

すぐ手元に残っているデータしかまだ見ていませんが、シニア犬になってからの、私のお気に入りの写真を見てやってください。

雪、空気、太陽を全部満喫しているような顔です

こうやって見ても、数年前と、最期の毛並みも毛艶も何も変わらない。

本当に美人な子だなぁ。

 

遊ぼうと誘ってくれている顔

このボールは雪で遊ぶとき限定のボール。

普段は見向きもしないし投げても無視してくれました。

一緒には焼かず、今は骨壺の隣に置いてあります。

 

やっぱり雪と言えば、元気に走り回るこの姿

速かったんですよ。

 

りんさんも私も大好きだった凍み渡り

私が恐る恐る雪の上に乗って、潜らないと分かった時のりんさんの顔が今も忘れられません。

そしてその後の、この写真のようなステップ。

走ろうと誘うんですよ。

 

何処までも一緒に行けるような気がする写真

やっぱり、このシッポはカッコイイ。

 

 

葬儀の時に、分骨してカプセルに入れてもらいました。

そのお話も今度しようと思います。

そして、遺毛というのですっけ?

毛の一部ももらってきました。

お骨拾いの時のお話もしますが、骨の写真も載せる予定です。

苦手な方はお気を付けください。

 

 

家の中もどんどん片付いてきています。

その中の一つが、カーペット。

滑らない様に。寒くない様にと、敷き詰めました。

それがなくなってた。

元のフローリングに。元の姿に戻っただけ。

それなのに、がらーんとしてるんです。

なんかとても寂しいのです。

これじゃぁ滑って危ないのに。