犬と花火 | 白柴りんの気ままな天国生活

白柴りんの気ままな天国生活

2023年3月11日 16歳10カ月で旅立った、白い柴犬りんの自由気ままだった記録

そろそろ雪が降らないかなーって思いたくなるようなりんさん地方。

暑いって言いたくないくらい暑いですね。

この暑さのせいなのか、体調を崩す人がとっても多いです。

飼い主一家も胃腸炎に突然襲われ、大変な目に遭ってしまいました。

なので中々ゆっくり犬ブログを巡回できなかったり、コメントの返信がおくれてしまって申し訳ないです。

今日からお祭りで、2日3日は花火なので弱ってる暇はないんですけどね。


花火の写真を撮るのってかなり難しいですよね。

やはり花火は一眼で三脚使わなきゃ綺麗には撮れないのでしょう。

でも犬を飼っている身としては、犬と花火を撮りたい!

犬のバックに花火がどーん!と言うのを撮りたいのです。

でもそれは相当難しいんでしょうね…


飼い主も10年間挑んでいますが、やはり綺麗に写せたことはありません。花火そのものも綺麗に撮れないし。

しかも花火が大きすぎて土手で撮ろうとするとカメラに収まらない。

離れるとりんさんが暗くて見えない。フラッシュたくと逆。うーん。


同じように悩んでいる人もいるんでしょうね。きっと。

そこで、飼い主、今年はとっても素晴らしいアイディアを思いつきましたよ!

犬と花火が綺麗に写る方法を編み出しました!


とその前に、サマーカットでショックを受けて元気のない(ように見えてしまう)りんさん。


  

昼間はほぼほぼ寝てます。

サマーカットのお陰で涼しいのかな?


見る日と見る人「スッキリしたね!」と言われるりんさん。

そりゃあれだけほっそりして見えるからねー。

お陰で昔のような素敵スタイルも復活ですよ!

見てくださいこのくびれを!


  

あれ?くびれは?

均等にスッキリしただけじゃダメか…

次回のカットは腰周りだけ極端に短くしてもらおう。


さて先ほど話した「犬と花火」と言う、犬を飼っている人には永遠の課題ともいうべき写真。

如何に花火と犬を鮮明に綺麗に撮るか。

まずは全長650mのナイアガラの上に、同じく直径650mの三尺玉と言う写真家には持って来いのお題。

これを犬と一緒に写しますよ!



はいどーん!


  

これ以外無理なんだよ!

嘘は言ってない。

もうね、花火の写真なんてプロに任せておけばいいんですよ。

どうせ動画も範囲が広すぎてわけわからなくなっちゃうし。


という事で花火と犬を撮りたきゃこうするほかないのですよ。

  

実際は凄いのになぁ…

ちなみに下の写真の「フェニックス」ですが、全長2km以上に渡って尺玉が上がり続けるとんでもない花火です。

観覧席で観ると、視界の全てが花火で覆い尽くされると言う、誰も経験したことのないとんでもない花火です。

数年前から犬は土手に行くことが禁止されたので、りんさんがいる間はもう土手には行かない飼い主一家。

それまではりんさんも行って花火で地面が揺れてても寝てたのにね。


隅田川の花火の方がいっぱい上がって凄いよ!

と言っていた東京人に長岡花火を見せたところ、、、


  

始まって10分しないうちに「完敗です」と言っていました。


年に一度の花火。

りんさんは遠くからのんり見てようか。

もう少し涼しければ、前夜祭の灯篭流しとかも浴衣着て行きたいんだけど、ちょっと暑すぎなので考え中です。

取りあえず、もう一度花火をバックに良い写真でも…
  

・・・。



もし長岡花火に来ると言う方、そしていつか来たいと言う方、雪国だからと言って避暑地でも何でもないので、熱中症には気を付けてくださいね。

今年は平日だから多少は空いてるといいなぁ。



個人的な話ですが、都知事選の結果よりも千代の富士の方がとてつもなく大きなニュースでした。

教育テレビよりも相撲の方が、そして千代の富士が大好きでした。
なんだか寂しい夏です。心からご冥福を・・・