クロちゃんじゃなきゃ、だめなんだ! | 佳子のブログ

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基本は猫ズと3人で自宅警備員
日々の糧をかせぐためにメディカルセンターで夜勤をしながら
ときどき行政書士をしています。
バツイチ&アラフォーのひとりぐらしです。

先日、お風呂にはいりました


みんなで(・ω・)

そう、よにんで(・ω・)


みるくとふくふくと私とそして、いちばんのメインはこのこ




クロちゃんです

なぜかというと、へたに洗って
においがとれてしまうことで、ふくふくが

「ぼくのクロちゃんわ、どこ?どこなの?…どこなの??」







となってしまったら困るので、とりあえず、いっしょにゆぶねにつかって
洗ってもクロちゃんはクロちゃんであることを認識してもらうことにしたのですが

結果、なかなか思うとおりにはいかず

_| ̄|○


はじめ、ふくふくは、クロちゃんとおとなしくお風呂につかり
みるくも、ゆっくりと湯船につかり
(ふたりとも、お風呂、ぜんぜん大丈夫でした)←意外でした


その間、お部屋のエアコンはつけたままで、ベランダのサッシはあけておいたので
涼しいけれど、温かいという
お風呂上がりにちょうどいい感じにしておいたので、のんびりと毛繕いをし


毛繕い中






ペロペロペロペロペロペロ


ペロペロペロペロペロペロペロペロ


ペーロペロペーロペロ


ヌリヌリヌリヌリヌリヌリヌリ


ペロンペロン、ハグハグ

ベーーーーーロベーーーーーロ


ペロペロペロペロペロペロペロペロ


こうして、ふたりが忙しくしている間に

私は、クロちゃんを、再度、水だけで洗濯機で洗い、脱水しました(おふろにつかって、そのまま干すのは抵抗があった…)





こんな感じに、洗濯物干しの上において、2日くらい乾かす予定でした

ところが…_| ̄|○


夜もふけて、さあ寝ようとなったときに


あれ?
クロちゃんは??
クロちゃん、どこ?!


と、ふくふくがさがしはじめて


いないんだけど…?


さんざんきょろきょろしたあと、干されてることに気づくと



いた!!


クロちゃん?!



いるよ、いる!



ここからはもう、大変で

夜も遅いし、もう寝ようといくら説明しても
決してゆずらないふくふくを、説得することになりました
 


ふくふくは、上り棒をかけあがって


じーーーーー!!!!



イル…ヨ…タスケ…テ 




!!!


クロちゃーーーーん!!!!


まってろ!いまいく!!!!


ふくふくが、あまりにも切実なリアクションをするので  


気は進まないものの、クロちゃんを近づけてみると





クロちゃん…
まちがいない、クロちゃんのにおいだ!


あぐん


なんだよ、もう、しんぱいしたよ


やれやれ


さあ、ねよう


ぴょん!


スタスタスタスタスタ


ペロペロペロペロペロペロペロペロ


え?なに?
もういいよ、あっちいって




…と、こんな感じになってしまい


_| ̄|○


完全に乾かすことはあきらめざるを得ない、という展開に…



結局、ふくふくの目を盗んで、エアコンの寒さ対策においてある電気座布団があるんですが
(けっこうホカホカになってる)

そこに、こんな感じにはさんで




乾かすことにしたんですが(脱水したら、ほとんど乾いた状態になっていたのでよかったです)

やはり、ちょっと目を離すと、すぐにふくふくにみつかって

(ベットカメラの映像です)

こんな感じに、自分の寝床につれていってしまいます


ということで、今回のことでわかったのは

クロちゃんを洗っても大丈夫

だがしかし

干せない_| ̄|○

でした(ノД`)



これはそのときの動画なんですが、本当に、ふくふくの切実な心情が伝わってきます
 



説得するも、ふくふくは納得せず



さらに説得しているところです


納得したようにみえるのですが
このあとここをかけおりて
また最初の動画の状態にもどる

…の無限ループでした


_| ̄|○


根負けしたあと