311のときは、災害対策なんてまったくしてなかったんですが
うちは直近の変電所に被害があったため、丸一日以上停電が続いて
本当にあんなに不安な思いをしたことはありませんでした
そのあと福島原発の影響で、スーパーの棚から軒並み水がなくなって
ストックなんてほとんどしてなかったのであのときはあせりました
ということで、311のすぐあとにこれを購入し、常にお水は最低30リットル、備蓄しておくことにしています
次に購入したのがこれです
トイレが使えなくなるなんてことあるのかな、とも思うのですが、念のため
災害用のラジオ(・ω・)
もっとお手頃のものがあるのかもしれないんですが
デザインと色がかわいかったのでこれにしました
これもソーラーで充電できます
ただ、うちはかなり機密のいいマンションで、真冬で一切暖房をつけてなくても室温が16℃くらいあるので
(それでも手がかじかむほど寒いんですけど)
これは必要ないかなーとも思います
(やっぱりやめとくか)
あとは、モバイルバッテリー(10000mAhくらいのやつ)を4個くらい、充電をしっかりした状態でおいてあるのと
トイレットペーパーとキッチンペーパーの備蓄と(ないものとしてしまっておいて使わない分です)
使うかわからないけど捨て損なった石油が1タンク分
うちからいちばん近い原発が、浜岡原子力発電所なのですが(今は休眠中)
もしここが福島原発と同様の状態になったとしたら(メルトダウンおこして爆発したとしたら)約210キロのところに住んでるので
間違いなく、大変なことになるとは思っています
こんな記事がありましたけど、そりゃ、当たり前ですよね
いざ災害がおきて被災したとしても、国が助けてくれると思ってたら、むしろその期待のせいで命を縮めるから
(基本的に棄民政策とりますよね、あのひとたち)
なにかあっても、みるくとふくふくと、マンションに籠城できるように用意をしておかないとなぁ、と思っています
ふたりが安心して、おうちのそとで何がおきていても変わらぬ日常をおくれるようにすること
それが結局私の防災なんだよなぁと思っています
(猫砂の備蓄もしておこう)