子猫の名前 | 佳子のブログ

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基本は猫ズと3人で自宅警備員
日々の糧をかせぐためにメディカルセンターで夜勤をしながら
ときどき行政書士をしています。
バツイチ&アラフォーのひとりぐらしです。

保健所の方に

「みんなで力をあわせて救った命なんで、何かすてきな名前をつけてあげてくださいね」

といわれた子猫なのですが……


いざ考えてみると、名前をつけるって本当に難しいです



このこはみんなが幸せを願っている

このこには神さまの祝福があふれている

そして、ラテを見送った私たち(私とみるく)にとって

このこの存在はきっと福音となる


そう思ったときに、最初に浮かんだ名前は


「福ちゃん」


だったんですが、保護した当日、ホームドクターのところにいったとき

(受付する直前まで、名前は福ちゃん、というつもりだったのに)


診察待ちのパネルに「福ちゃん」とすでに表示されていて(先に受付したこがこの名前だったということ)


(・ω・)…まじか


とフリーズしてしまいました

なんとなーく、福ちゃんはやめにしよう、と思ったのは、人間心理なのでしょうか


(・ω・)まだ名前ないです


と、気がつくと、告げていました



その後、呼ばれるのを待つ間、この子猫はパネルになんて表示されるのだろうと思っていると






「Fちゃん」
と表示されていました




(・ω・)…F…エフ…ふ、ふ、ふ…


やはり、Fにちなんだ名前がいいのかなぁと考えながら帰宅しました


ちなみに、なんで名前の決まってない猫が「F」かというと、フランス語だか、ドイツ語だかのなにかの猫にちなんだ言葉が由来だそうです(犬は「C」だそうです)


一晩考えて、やっぱり幸福、祝福、福音というワードはだいじにしたい、この言葉を由来にした名前にしたい、と思い


「ふくふく」


となりました!