必須アミノ酸がたっぷりの甘酒
しかもオリゴ糖もたっぷり
腸活のためにも、我が家の猫ズのサプリの一貫として取り入れてみたいと思ったのですが……
みるくが、まったく受け付けなかった件
くっさー!!!臭い、臭い、臭いーー!!!!
と本当に顔をしかめて離れていったので、いやなら私だけ飲めばいいやと思いつつ(いやがるものをムリに与えるのは、たぶん、健康によくないと思うし、体が欲してないのだと思うから)
ただ、それとは別に、飲み比べてみてわかったのは、甘酒というのは、本当に各々、味も風味も違うんだなーということでした
私が買ったのはこの四種類なのですが
一番奥の大瓶の「国菊」は(前にも飲んだことがあるのですが)極々スタンダードな、ザ・甘酒!的な味と風味です
サンドラックで1本600円くらいで購入しました(美酢の横にあった)
ただ少し、ごはん感があるんです
粒感が、私はちょっと気になってしまう、そんな甘酒です
材料にも「米」って書いてあるからな(・ω・)
そして、次はこれ
これは、ちょっとリピはないかな…
なんていうか、平べったく甘ったるくて臭い。
私は冷たいまま飲んだのですが、それでもきつかったから、温めたら無理だったかも。
美味しくなかったです。
材料に塩も入ってるので、その分甘さがくどく、重苦しくなってるのかもしれません。
そして、これ
さらっとしていて、粒感がほとんどないんですが、みるくが
くっさーー!!!!!
といった、新潟の八海醸造のあまさけ。
温めると香りがたって、ほんのりすっぱみがでてきます。
まずくはないけど、土台は国菊と同じで、ただ、さらっとしています。
そしてこれ
秋田県の甘酒
これが、これが、とんでもない甘酒でした!!
もう、まったく別ステージというか、いい意味で甘酒じゃないみたいな甘酒で、とにかく美味しい。
みためは、どろっとしていて、粒感があるんですが、飲んでみるとなめらかで、むしろ、八海醸造の方が口当たりを感じるくらい
本当においしい甘酒で、これを冷たいままスプーン1杯(約10g)かりかりの下にいれて、ふたりにあげてみました。
結論からいうと
ラテ
だいだいだーーーい好き!!!
好きすぎて、あっというまにかりかりごと完食でした。
そして、みるくは
ほとんど気づかず、普通に食べた。
鼻を近づけたときも、においをかぐような素振りすらしませんでした
ただ、ラテの好きがすごすぎて、それに比べるとみるくのリアクションは薄いけど、ぜんぜん、まったく問題なく食べてしまいました
でもそれにしても、なんでここまで
大げさでもなんでもなく、天地ほどに味も風味も違うのか……
パッケージをみてみると
氷点下熟成製法、という独自の作り方をしてるっぽい(・ω・)
そして
「あめこうじ」という、こうじを使っているっぽい(・ω・)
このあたりに謎があるんだろうか……
商品の詳細はこちらに詳しくのっています
ちなみにOKストアで一本400円くらいでしたが
Amazonでは、8本4998円で売ってました。
楽天だと…
8本で5240円(税込み、送料込み)
でした(・∀・)
騙されたと思って、いちど試してみてほしいです。
甘酒のイメージが覆ります!!
で、ゆくゆくは自分でも甘酒を作ってみたいと思っているので、「あめこうじ」も買えないか調べてみました
売ってる(・ω・)
Amazon
(楽天)
売ってるー(・ω・)♪
ということで、自家製甘酒は、麹の候補としてこの「あめこうじ」が、頭一つ抜き出てきました。
できれば、九州のお米がいいんですが、この味はちょっと他では得られないかもしれない…
あとは、家で普通に作ったらどうなるのか(氷点下熟成製法とやらではないので…)
もし、別物になってしまったら、あめこうじにこだわる必要もなくなるので(・ω・)
おいおい、また、試してみようと思っています。
とりあえず、秋田大地の甘酒は、猫もよろこぶ美味しさでした(・∀・)
【補足として】
猫に甘酒どうなの?問題は、こちらのホームページに詳しく書かれています。
よろしければ…