ドコモのDisney MobileのDM-01Kというものです。
もうずっとスマホはドコモのDMシリーズなんですが
ガラケーをやめてスマホにするとき、iPhoneはいやで、じゃあAndroidの中から何を選ぶの?となっても、種類が多すぎてわからない(ノД`)
スマホを使ったこともないのに、機能の比較検討もできない(ノД`)
それで、その時ちょうど発売されていた、Disney Mobileの初号期を選びました!(・∀・)
でもこの初号期は、不具合がとても多くて、当時スマホの特集でも、買ってはいけないクソ機のトップにいつもあるような外れスマホで、でもその不具合のおかげて、私はAndroidについてしっかりと学ぶことができたように思います
以来、何台も何台も、必ずDisney Mobileだったのですが、今の機種を最後に、もう新規の発売はされないとDOCOMOが…決めた…(ノД`)
理由は、わざわざディズニーにコンセプトを統一しなくても、いくらでもいろいろなカスタマイズができる時代になったからだそうです
だけど、スマホのすべてがディズニーの世界観で統一されてるのは、(私にとっては)スマホとの距離をぐっと縮めてくれて、楽しめるツールにしてくれました
呼び出し音とかシャッター音とかも、とても可愛いのです(・ω・)
なので、このスマホを使い倒そう、いつかまた、DOCOMOがDisney Mobileを再開してくれるかもしれない、と一縷の望みとかも抱いています
そんなこのスマホ、純正のカバーもとても可愛いのです
私のスマホは黒なので、黒いやつです
蓋をしめると、こんな風に
丸窓からいろいろな画面が映ります
時計も映るし、メールやメッセージがきたらそれも映ります
だけど、私のケースはこの3年でかなりくたびれてしまいました
左下にほころびが
ミッキーのSWAROVSKIと丸窓が捨てがたかったけど、さすがにこれは持っていて悲しいので、新しいケースを買いました
それがこちら
ところが、使い始めてすぐに不具合が出ました
スマホの画面が、砂をまいたようにざらざらするのです(砂消しのかすが全面についてる感じ)
よく調べてみると、内側のこの
(こだわりました、とわざわざ書かれている)
この肉球が、はがれて粉々になって画面にくっついてるんです
私は、出先から帰る前にスマホを除菌するんですが、あらかじめアルコールや次亜塩素酸水をふきつけてそのままバッグにしまってしまうので(濡れたまま)
ふやけて劣化してとれて、それが乾く過程でこびりつく、という悪循環になってるようでした
ケース本体は、フェイクのレザー(スエードっぽい)なので、これも水をはじかないけど、濡れてもぼろぼろになったりはしません(しっとりするだけ)
て内側の肉球は、爪でこするだけで(濡れてると)ポロポロとれてくる
( ºωº )←ショックすぎて白目
除菌に手は抜けないけど、このザラザラの不快感はひどすぎる
だめだ、このケースは破棄だ、と思ったけれど、諦めきれない(ノД`)
肉球さえなければいーのに(ノД`)
それで試しに、やすりでこすってみました
そしたら
面白いようにあっというまにとれてツルツルに(・ω・)
かすかな肉球の面影が、左下にあるけどこのくらいなら無問題です
試してみたら、もう塗れてもあの不快なザラザラは一切なくなりました
ほっとしました
古いケースも思い出深いので、棄てずにとっておこうと思っています
【追伸】
純正のカバーのときは、閉めると丸窓に時間がうつり、丸窓をタップすれば通知が読めたし
使うときも、カバーを開くとすぐに画面がオンになったんですが、この新しいケースは(当たり前だけど)そんな機能はない
これが地味に不便で(マグネットをしこむ実験もしてみたけどうまくいかず)
あけたらすぐに使いたいのに、2回タップしなければいけない手間が耐えられなくて
アプリを探したら、あった(・ω・)
この機能は、オートオン、と呼ぶらしいです
私が試しにいれてみたのはこのアプリです
アイコンはこれ
設定画面はこんな感じ
英語やね(・ω・)
内側のカメラがセンサーになって、光がなくなるとオフ、光があたるとオン、となります
バッテリーの減りが早くなるかな、と思って様子をみてましたが、遜色なさそうなのでほっとしました
ただ、画面を見ながら通知の確認をするとき
上からすっと降ろすようにすると画面がでてくるんですが
こんな感じに
いつもの感じでやると、オフになってしまい、またすぐにオンになる
左上にカメラがあるので、ここはちょっと意識して右上に近いところを触るようにしています
だけどこのアプリはとても便利!
必要は発明の母、と聞いたことあるけど、人類の知恵はすごいなぁ、と改めて感じました