私は、非活動家ですが、聖教新聞も取りません。財務もしません。脱会はしていません。

 私が思うところは、私は赤ちゃんのころ入信していまして、私には日蓮正宗も創価学会も入信した動機はありません。

 

 脱会する理由はなんでしょう。

 これは、日蓮正宗の御僧侶方がどう思って創価学会を破門したのか?

 池田大作(先生)がこのことについてどう思われたのか。

 私のような立場の場合の事を思われての疑問をもたれたのかどうか、否でしょう。

 

そもそも、破門という宗門が公にされたことが、世界史の授業等に洗脳された御僧侶等の結果でしょう。西洋のキリスト教社会をちょっと知った結果でしょう。

 

日蓮正宗の法主が決めたのでしょう。時の法主は日顕法主で、そのことが馬鹿なことであることを私は強く思い、今の宗門に行かない理由です。宗門も変わってもいいように思うのですが。

日顕法主は間違った決断をされた。これは多くの青年僧侶の未熟な教学が原因であろうと思いますが、大聖人が、真っ当な信心をしている創価学会員まで破門するなど、されるわけがないのです。大聖人の生命のおそば(大御本尊)に形式上の会員・非会員等を分けて、御僧侶が立ちふさがるなど許されることではありません。そういう意味で、多くの御僧侶が地獄の業を作ってしまったと思います。

 心の底から懺悔して、創価学会も懺悔して一緒に広宣流布を目指すべきです。今の公明党員はすべて教学を知りませんし、信心の行を行っていないと思いますので、全員辞めさせるべきです。戸田城聖先生が言われたように、参議院だけでいいと思います。

 

 私は今の創価学会の活動は地獄に行く業を作っているものと思っています。もう亡くなられているとは思いますが、池田大作(先生)のいろんな行動を見れば、第六天王に負けた姿がありありです。奥様も衛星放送で言ってあったじゃないですか。「好きにやらせてもらったじゃないの」と。奥様やご家族の方は何の問題もありません。長男が創価学会をまとめようとされているかもしれませんが、父親の所業の責任なんか取らなくていい、地獄に行くよと声掛けしたい。

 池田大作(先生)一人で嘘(方便ではない)をついたり、真面目な人を貶めたり、とても日本人とは思えない。仏法者でもない。こんな人が創価学会の会長だったなんて、仏法のなにが解っているのだろうか。外道の人です。 この人が原因であることは間違いない。なぜこのような人のために脱会等の行動をしなければならないのだろうか。

 新聞を買わないこと、財務をしないことでいいのでは。

 僕らは、戸田城聖先生が言われるように折伏して日本を良くしていくことがだいじではないでしょうか。

 それと今の公明党に投票してはいけません。日本国を救うために創価学会を作られたんです。牧口先生と戸田城聖先生。日蓮大聖人もそうですよ。外国人参政権を一番熱心に進めているのは公明党ですよ。こんなこと認めたら日本が日本でなくなってしまう。

 

 そして特に今思うのは、牧口先生の価値論、これが大事だと思います。日本人が日本人であるために。

 末法は無戒ではありません。この価値論が大事なんです。戸田城聖先生の講義の中でも出てきました。詳しくは述べられてませんが、ここが牧口先生の価値論が示すところではないでしょうか。