初座の御観念文について
【問】初座のご観念文の意義について、お願いします。
【答】 大梵天をはじめ、天照大神にいたるまで、いずれも法華経の守護神であり、朝、題目を唱えると、東天
につらなる大日天を中心に、もろもろの善神が来下して、たなごころを合わせて、御本尊の名代として、もった
いなくも衛護するゆえに、妙法の法味をささげて礼をいうと、諸天善神もまた礼をいう。この儀式が初座であり
ます。
初座の御観念文について
【問】初座のご観念文の意義について、お願いします。
【答】 大梵天をはじめ、天照大神にいたるまで、いずれも法華経の守護神であり、朝、題目を唱えると、東天
につらなる大日天を中心に、もろもろの善神が来下して、たなごころを合わせて、御本尊の名代として、もった
いなくも衛護するゆえに、妙法の法味をささげて礼をいうと、諸天善神もまた礼をいう。この儀式が初座であり
ます。