目 次
□ 質問会
質問会のあり方
御本尊に関する質問
- 南無妙法蓮華経とは
- 弘安二年十月十二日の大御本尊
- 大御本尊の対告衆について
- 万年救護と一閣浮提総与の御本尊
- 佐渡始顕の本尊
- 大御本尊はなぜ金文字か
- 大御本尊出現以前は何を拝んだか
- 大御本尊を拝まないと罪障消滅しないか
- 大御本尊の功徳
- 御本尊の違いについて
- なぜいろいろな御本尊があるのか
- 総本山の御本尊について
- 客殿の御本尊
- 仏滅後二千二百三十余年と二十余年
- 御本尊のお文字について
- 御本尊が久遠の儀式であるとは
- 家に二体の御本尊がある
- 御本尊はなぜ南面なのか
- 御本尊のお塵払いについて
- 旅行のとき御本尊をお持ちするのか
- 謗法の罪は許されるか
- 折伏した人が何回も不敬
- 少年が御本尊をいただくには
- 御本尊焼却の人は救われるか
- 御本尊を不敬した娘を信心させるには
- 主人が不敬をしたがどうすればよいか
- 御本尊不敬は罰を受けるか
- 御本尊の罰について
- 寮生活と御本尊受持
- 御本尊を返却した人の生活
- 棟札について
勤行に関する質問
- 題目三唱について
- なぜ釈尊の説いた方便・寿量を読むのか
- 方便品・寿量品の意味
- 方便品の十如是を三回読むわけ
- 初座の御観念文について
- 初座のとき何を考えたらよいか
- 二座の御観念文について
- 五座の御観念文について
- 御観念文の精霊とは
- どのように御本尊にお願いするのか
- 御本尊にすがるということは
- 御本尊に日をきってお願いしてよいか
- 願いがあるのでタ今ハコをやめたい
- 願いは多くてもよいか
- 大目的のためにお金が欲しい
- 真剣なお願いは丑寅勤行がよいか
- 忙しくて勤行がじゅうぶんできない
- 題目だけでもよいか
- 合掌のとき手が疲れる
- 内得信仰の時の勤行
- 唱題中の邪念について
- 丑寅勤行について
- 丑寅勤行のとき眠ってしまう
化儀に関する質問
- 数珠について
- 数珠を持つ意味
- 数珠の四菩薩とは
- 数珠のもみ方について
- 仏壇はかならず買わなければならないか
- 鐘をたたく理由
- 線香は立てるのか、ねかすのか
- 大御本尊の左右にまつられているのは
- シキミについて
- なぜシキミを供えるのか
- お供えの水にシキミの葉を入れるのか
- 大御本尊の前にはシキミがないが
- 鶴の紋について
折伏に関する質問
- 仏心になれば折伏ができるか
- 御本尊をいただく当日だめになる
- 折伏しなければ功徳はないか
- 組長だが折伏ができない
- なぜ神札はいけないか
- ダルマは誇法になるか
- 御本尊と並べて阿弥陀を拝んでいる
- 罰論を脅迫だといわれた
- 功徳の体験を認めない
- 法の正邪を生活で勝負できるか
- 学会員の金銭貸借について
- 御本尊は紙だという人には
- 努力で幸福になるという人には
- 物質的な利益があるのはおかしい
- なぜたくさんの宗教があるのか
- 折伏して相手が暴力をふるってきたら
- どうしたら慈悲の折伏ができるか
- 折伏の強弱について
- 入信後眠ってしまうのは
- 折伏した人がみなおかしい
- 折伏の目的について
- 事故がつづいた後の折伏について
教学に関する質問
- 仏が御本尊を拝む理由
- 予言と元軍の敗北
- 刀が折れたのはほんとうか
- なぜ五老僧は御本尊を粗末にしたか
- なぜ御書に日興上人の名がないか
- 能と所
- 「月は西より東に向へり」とは
- 煩悩即菩提・生死即涅槃
- 創価学会の名の由来
- 創価学会と本尊流布
- 東洋広布の時、題目は何語か
- 将来、大仏や神社はどうなるか
- 生命は縁に触れて生まれるものか
- 信心で三世の生命がわかるか
- 幸福な人は過去世に正法を行じたのか
- 死んだ人が迎えにきたという
- 子供が生まれて三日目に死んだ
- 死ぬときは苦しむのか
- 人口が増えるのは
- 今世で死んだ子と親子の縁が結べるか
- 塔婆供養について
- 日蓮正宗と邪宗の供養の違い
- 追善供養は通じるか
- 天変地異が起こるわけ
- 霊魂はあるか
- 入信すると顔色がよくなるのは
- 三世間について
- 理と事について
- 霊山浄土とは
- 諸天善神と法華経
- 天照太神について
- 天照太神等と十界勧請
- 天照太神と正八幡大菩薩
- 生命力とは
- 真と如の差別
- 「一色一香無非中道」とは
- 戒定慧について
- 法華経の意味
- 陀羅尼品
- 方便について
- 天台流の法華経とは
- なぜ邪宗というのか
- 日本の神道
- 法華経二十八品と南無妙法蓮華経
- 題目に違いがあるのか
社会・生活・家庭に関する質問
- 科学と宗教
- 世法と仏法
- 人生の目的
- 善人とは
- 血族結婚と遺伝
- 食物とわれわれの関係
- 世界仏教徒会議に対して
- 日本の誇りは何か
- なぜ日蓮正宗の正しさを認めないか
- 七五三について
- 日を奇数で数えるのは
- 交際をやめると村八分になる
- 修学旅行で伊勢へゆく
- 松飾りについて
- 神前結婚について
- 乞食に物を与えてよいか
- バイブルの取り扱いは
- 無名戦士の墓参り
- 貧乏について
- 酒ぐせの悪い相手と商売上のつきあい
- 会社の売買がうまくいかぬ
- 会社乗っ取り
- 酒が強くなってきた
- 楽なところへ就職できるか
- 逃げた雇い人をまた使うべきか
- しめなわの商売
- トリ屋だが殺の報いはあるか
- 貸金が取れぬ
- 商売上の援助を受けてもよいか
- 共同事業について
- 子供に金を貸してもよいか
- 夜の会合に出られない
- 学会活動で会社を休む
- 三人分働くということは
- 信心と生活が一致するには
- 入社試験を受ける態度
- 商売不振で悩む
- 不渡りで悩む
- 学校経営がうまくいかない
- 炭鉱の経営不振
- 商売不振で経済的に悩む
- 仕事がない
- 行商が思わしくない
- 高利貸しに家を取られる
- 預金先の金融会社がつぶれた
- 借金がふえるばかり
- 生活問題が未解決
- 目が不自由で生活が不安定
- 経済的悩みが大きくなった
- 生活が苦しく信心が楽しくない
- お金のでるほうが多い
- 経済的悩みだけが未解決
- 生活に事故が多い
- 家の立ち退き問題
- 家族ぜんぶが反対
- 夫が信心しない
- 主人が拝まぬ
- 主人が暴れる
- 主人が信心に反対
- 身持ちの悪い主人のため生活困窮
- 主人が怨嫉誇法
- 主人が帰らなくなった
- 主人が病死した
- 妻が信心に反対
- 夫婦間がうまくいかない
- 信心反対の妻に送金しない
- 折伏に反対する妻
- 妻の愛人を憎んではならないか
- 妻をなかなか折伏できない
- かみつくような妻をもつ悩み
- 子供が信心しない
- 息子が信心に反対
- 別れた子供を幸せにできるか
- 息子が不良
- 長男が不良で帰ってこない
- 子供の盗みぐせ
- 娘が家出した
- 息子が放浪ぐせ
- 御本尊を不敬した不良の息子
- 長男が信心に熱心でない
- 家庭内がうまくいかない
- 大学出の娘が信心しない
- 嫁がきてから家庭内がうまくいかない
- 姑が反対するようになった
- 親が信心しない
- 養父を折伏できない
- 念仏の母親を救えるか
- 義弟が信仰に反対
- 兄が信仰に反対
- 結婚の相手が信心に反対
- 嫁入り先が身延信仰
病気に関する質問
- 仏も病気で亡くなるのか
- 御本尊誹謗の罪か
- 御本尊の力と医学の限界
- 入信以来、病気の連続
- 信仰がたりないと病気で死ぬのか
- なぜ医者が見放した病人がなおるのか
- 半身不随だが信心でなおるか
- 子供の脳炎はなおるか
- 三か月の信心で病気がなおるか
- 子供の脳水腫
- お華水を飲むとよいか
- 子供が後頭部に傷をうけ脳に障害
- 脳溢血で倒れた
- 中風で下半身不随
- ソコヒをわずらっている
- 小児てんかんと視神経のマヒ
- 耳も悪いし目も悪い
- 医者の見放した黒ソコヒ
- 明日までに目をなおしたい
- メチールで両眼つぶす
- 胃かいようと失明は信心でなおるか
- 黒目が溶けて見えなくなるといわれた
- 生まれた子に目がないと診断
- 肺病でろうあの三十歳の娘
- 蓄膿症、耳もおかしい
- 四人の子供がみな中耳炎
- 口がきけない子供
- 三十年来の言語障害
- 舌がまわらない子供
- 家中反対だが折伏に歩きたい病人
- 弁膜症がまだなおらない
- 肋膜で休学して学科が遅れた
- 一度はなおった肺病が再発
- 肺病の弟、一時よくなったが再発
- 喀血して危険な状態
- 伸びた腸、手術したくない
- 胃弱で悩む
- 妻が胃ガンで死の宣告を受けた
- 妹の乳ガンが再発
- 七歳の子供が小児マヒ
- 脳性小児マヒの子をなおせるか
- 小児マヒがなおったら信心する
- 小児マヒの子と信心反対の四人の子
- なおった小児マヒが再発しないか
- 毎日唱題に励んでいるがなおるか
- 自動車にひかれ知覚神経がきかない
- カリエスだがいつごろなおるか
- 主人が関節リューマチ
- 腰髄骨折で歩けない
- 手術に失敗、すわることができない
- 右足関節骨膜炎で手術した
- なおったカユイものがまた悪化
- やけどで曲がったひざを手術すべきか
- 結婚十三年、子供ができない
- どこが悪いのかわからない
- 生後四か月の子の発育が遅い
- また手のない子が生まれた
□ 座談会
生命の不思議をめぐって
「摂受と折伏」折伏の根本精神
あとがき