原島嵩氏は創価学会の聖教新聞紙上で、現創価学会会長の原田稔氏からも、仏敵と言われ、学会員の中(特に幹部)からも、聞くに堪えない罵詈雑言を聞いたのですが、原島氏が若かりし頃に書いた法華経について、戸田城聖先生の思い出を語りながら、書き上げられています。

 

 私がこの本を読んだのは、私が学生の頃でしたが、その後、いろいろな法華経の本も読んだのですが、この本が一冊にまとめられ、何巻もあるような書物ではなく、私にとっては一番分り易く、かつ必要十分な内容ではないか?!、と思っています。

 

 今ではなかなか手に入らない、その本の内容を紹介したいと思います。参考にしていただければ幸いです。