4月27日レノンウェーブの苗が到着しました。(通販=手島の苗)

 

 

苗のまま10日間おいていたら、魔の「黄色病」が発病してしまいました。
 

(ポットは9cm→12cmにしていたのに・・・)

 

黄色い双葉4枚と本葉1枚を摘み取り 5月7日定植しましたが、明らかに発育が良くないので、禁断のハイポニカ液肥を レノンだけに 与えていました。(1回=1.5リットルほど)

 


後の きゅうりの実験でハイポニカを与えると黄色病が直ることを発見し、↓

 

 

この「発見」までの間に 偶然にも レノンにだけ 4回もハイポニカを与えたことが結果として大正解で、その後は レノンの葉っぱも緑に変わり、 

 

 

1カ月後には 隣のころたん と ほぼ同じ体格になり どちらも2メートル80cmくらい伸びました 本日(6月17日)の様子↓

 

 

レノンの葉っぱ=32センチ ↓ ころたんも32センチ ほぼ同じ。

 

 

 

ハイポニカ液肥を与えると 株の肥大はもとより、病気まで直してくれます。

 

 

ハイポニカ液肥はさしずめメジャーリーグでいう筋肉増強剤ってところでしょうか~

 

 


さて レノンは現在主ツルを摘芯し 孫ツルを伸ばして、受粉作業中です。

これから先は 期待できそうです。