実に 2週間も悩んで メロンの苗を注文しました。
選んだお店は てしまの苗屋さん
スタッフさんの優しい笑顔が 決め手となりました。
「4月下旬」発送に マルして
B難度 (初心者) ムーンライト
最初は D難度の パンナ!!
も入れて4個 買おうと思っていましたが
もし この4個が全滅したら・・・・
「 ころたんを買っておけばよかったー」・・・
って
絶対後悔する
と思ったので D難度のパンナをやめて
A難度(超初心者)の ころたんを 別のお店で 1つだけ 買いました。
ころたん1個 1810円 ナリ!
なぜ ころたんが A難度(最も簡単)なのか
それは ころたんは
「うどん粉病が発生しない」!!
という まさに きゅうり と同程度のEASYな品種だからです。
とはいえ 私は メロンよりEASYなキュウリを
去年 一昨年と 2年連続失敗しているので
きゅうり も侮れない存在なのですが
(原因は真砂土95%の痩せた土だから??)
この度のころたん に関しては ハウスも作ったし
土にバーク追肥とバーミキュライトを混ぜたし、虫よけネットを貼る予定、そして ハイポニカという液体肥料も買ったので ころたんは きゅうり よりはEASYだろう、と 楽観しています。
さらに 今回はパンナ・レノンよりも 難しいとされる
E難度メロン=アタリヤの「甘いメロン」
のタネが なぜか近くの グッディで売って
いたので買ってきました。(10粒入って316円)
なぜアタリヤ「甘いメロン」が 最高難度=E なのか、
それは D難度の パンナ・ レノンが 「接ぎ木苗」
なのに対し 「甘いメロン」は タネから栽培
つまり自根だから パンナ・レノンより病気に弱い。
だから 最高難易度E と考えます。
このE難度が成功したら もうメロンの苗代に数千円も払わなくて済む、という状況になるわけですが、まあそんなに甘い話はないでしょうからこの甘いメロンは 99%失敗するとみていいでしょう。一応勉強のために 植えます。
さて 今回の、
A難度 B難度 C難度
ころたん ムーンライト サンライズ
D難度 E難度
レノン 甘いメロン
の5品種を ど素人の私が 植えて
どれが最初に枯れるか どれが最後まで生き残るか
を今年 見極めたいと思います。
今のところ ぶどう棚の下にメロン2つしか植えるスペースがないので あと 2つ分の ハウスを作りたく、
資材を 3万円弱で 購入しました。
早急に作らなくちゃ