今年 ぶどう と ころたん (ともに初挑戦)を

植える予定の畑です。↓


雨よけに ポリカボネード波板 で覆いましたから

雨の日にも農作業ができます。


下には ほぼ 未使用の!? 幅70センチx7メートルの畑があります。


この畑は 10年くらいまえに自作しましたが 、
過去 トマトを1回 スイカ1回 トウモロコシを1回 植えて いずれも失敗。
真砂土99% の痩せた土なので 育ちません。
枝豆だけは よく育ちます。

 


よって、枝豆専用の畑になっていました。
 

北に家、南に高い塀があるので日当たりは冬~春 ゼロ 
5月10日~8月20日までの 3カ月間は太陽が真上に来るので 6時間ほど 日がさします。


さて問題はこの痩せた土をどうすればいいのか。

野菜の土や腐葉土を混ぜておけばいいかなとか思い、
近くのホームセンターグッディに 買いにいったところ
「土壌改良!」という、まさに 今の問題を解決するにふさわしいネーミングの土が いろいろと売っていました!!。



自転車で3往復して 以下の4点を買ってきました。

バーク追肥 40リットル 500円
バーミキュライト 50リットル 1250円
プランターの土 20リットル 430円x2個
腐葉土 15リットル 340円x2個


単に混ぜ込むと あふれてしまうので 
畑の真砂土をバケツ16杯分 よそに 持って行って
10cmくらい下げてから これらを適当に放り込み

底の真砂土と5:5くらいに 混ぜ込みました。

 

 

すると、・・・

 


うわっ ・・

 

施行前 運動場みたいに カチンカチンだった土が・・・ 

 

           
カブトムシのマットみたいに ほくほくに・・・

 



これは 良いかも。

こんなに簡単に土がよみがえるなんてホントびっくり。
買った中では バーク追肥というのが土壌改良に最も効果がありそう。安いし量が多いのでたっぷり混ぜ込めます。

過去に失敗した すいか トマト のときも これをやっていたら 多分成功していたんじゃないかなと思いますが、
当時 知識もなく、ここまで頭が回りませんでした。

さて今期 は ころたんの苗を 2つ買いまして 1つは ここへ地植え もう1つは 不織物ポットかプランターに植える予定。

 

ころたん発売まであと1カ月きりました。
ころたんの苗は 北九州では売っていないので通販で買わないといけません。

はたして 無事にちゃんと届くのか それが今一番の心配事です。