タイトルを すもものブログから ころたんのブログ に

変えました!!!

 

2週間前に 自作した苦心の作=ぶどう棚を見とれる毎日・・・・

 

   !
 2週間たった今、突如 ひらめく・・ 

  ぶどう棚の下に、

    

ころたんを植えられるのでは!

・・って。

 

 



ころたん と言えばサカタさん!?

さっき見つけた100年前の写真 

 

1922年の サカタタケオ さん です。
 

サカタタケオさん カッコイイですね・・・
50歳くらいかと思いしや、なんと 

34歳 (1888年生まれなので)

むかしの人は34歳でも 年上に見えてしまうのはなぜ??

無料サイトでサカタ様をカラー化してみました。

 

坂田武雄


この坂田武雄さま(サカタのタネの社長さん)の功績は 
メロンの開発に尽力を尽くされたこと。

その第1号がプリンスメロンの販売(60年くらい前)

プリンスメロンは当時 メロンの味なんて知らない私ら日本人

が皆が食べることができるような安価で発売され「メロンって

こんなにおいしいんだ」って 感動した果物だった と思いま

す。ですが今や時代は プリンスメロンから マスクメロンが

主流となりました。

私の感想
プリンスメロン 

 おいしいのは上の1cm だけ 

 その下の2cmは固くてゴジゴジ。固い。

  
マスクメロン  

 上から下まで3センチくらい全部おいしい。柔い。

マスクメロンもサカタさんが開発、

しかしマスクメロンは ツル割れ病と うどん粉病 が出やすく
私ら一般庶民が栽培するのは非常に難しい、


ということで またまたサカタさん が私ら庶民のために 
病気に強くておいしいメロンを10年かけて開発 それが

ころたん

なのです。

お味は サカタの関係者ではない一般のYOUTUBERが

メロンの中では

 

ころたん が一番おいしい 

 

と言っている。


しかも ころたん は なんと!!! 

うどん粉病が 発生しない

とのことなのです。信じられませんよねえーー。
いわばキュウリの栽培と同じ感覚でメロンが栽培できちゃう。

とはいえ露地栽培では いくら ころたん といえども 無理

だろうと 言うことぐらいは ど素人の私でも想像がつくのです。

露地栽培では ころたんを 植えても確実に失敗する、

そう決めつけて いいでしょう。

なぜなら ころたん は  きゅうりと違い、

 

実が生るまでに、

 

50日の日数

 

が 要るらしいのです。


きゅうりは 花が咲いて実が生るまで5日ほどなので 

花さえ咲いてくれれば その後病気になって枯れたとしても

多少の収穫はあります。


しかし ころたんや他のメロンは 花が咲いてから実が生るま

での50日間、ずっと葉っぱを緑色の健康状態に維持しなければ
おいしいメロン(食べられるメロン)として収穫できないのです。

50日目の時点で葉っぱが全部枯れてしまったらアウト=失敗。

ここが きゅうり と違って難しいところ。


また 寒さに弱いため植え付けは5月中旬以降 とのこと。
5月に植えて8月収穫だから 真夏のムシ対策をムシしたら
葉っぱが ムシだらけになって無くなってしまう・・

だから  ころたん栽培にムシよけネットは必須。
また50日葉っぱを健康に持たせるためには 病気予防として

雨対策が必要。

ムシ対策(ムシ避けネットで包む) 

雨対策 (雨の日に家に入れるorハウスで育てる) 
 

この2つができる人が初めてころたんを飼育できる資格がある
んじゃないでしょうか。

さいわい 今の私には 苦心の作である ブドウ棚がある。

 

そして今日 アマゾンで 防虫ネット を買う

(2M×5M 900円)

 

 

雨対策=OK ムシ対策=OK

これで ころたん を植える準備万端になったわけです。

 

ということで 今年はブドウが 上手く生育するか すら

分からない中 ころたんを植えれば一石二鳥ではないかな、

と 気がついたのであります。

 

考えが甘いかな。

つづく