桃とぶどうは、雨に弱いらしく、とくに ぶどうは 雨がもた

らすウイルスにより 野外だと100% 黒とう病を発病して

枯れるとのこと。 

したがって、雨よけのテラス屋根を自作できないか検討中です。

 

 

候補地はここ

 

物干し竿の屋根は 台風に耐えられないので 断念

 

よって台風に耐えるテラス屋根を自作する。

 

得意のBlenderで 設計図を作ってみた。 

 

 

幅1.06M 奥行1.76M 高さ 塀側で1.63M






設計図を書いて初めて気づく。
フレームの接続部品の数が 膨大な数になる! ということを。

 

(上図オレンジ色の部品)

 

 

 

 

 

接続部品の数 なんと 70個!

 

さらに、M6ボルト、ナットがまた想像を絶する数!!

接続部品1個に対し ボルト、ナットが2個づつ必要。

また波板もボルトナットで固定するので、トータル・・


ボルト  196個 必要
ナット  196個 必要

野外なのでスチールはNG、全部ステンレスにする必要が

ある。ボルト、ナット代&直角部品代がバカにならない。

 

すでにブドウと桃の苗を買っているので、やらねばならぬ。

 

アマゾンの買い物かごにいれていくと ・・・

 

 

51583円 !!


これに透明ポリカボネード波板3枚6000円プラスになる。

これを2SET並べる予定なので

 


材料代 さらに倍! 10万円也。

うーーん。桃とブドウ、鉢植え用の屋根に10万円とは。

しかもこの構造では横殴りの雨には役に立たない。

 

 

さすがにここまでは投資できないなあ。

 

やる気=90%から一転 10%に転落

また ちょっと1から考え直さねば。