『江戸の性風俗 笑いと情死のエロス』 | 胡晴の記憶の本棚

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読んだ本やその日あったあれこれ

以前読んだことありました。

下ネタ満載の手紙を書きまくっていた川路聖謨の話を中心に、

男色、心中など性に関するエピソードをまとめた本です。

 

谷崎潤一郎が9歳の時に拉致未遂にあった話

(犯人は酔っぱらった将校)

 

夫婦生活を赤裸々に記した徳富蘆花の日記

 

などもあり。