金沢城(後編)ー再訪①
渡櫓門
高麗門内部より、強面な枡形門
渡櫓門内部より
三の丸河北門二の門、強固な枡形門
同
河北門、一の門・二の門が見える
橋爪門枡形櫓
橋爪門一の門
同内部より
同二の門、強固な枡形門
同二の門内部より
本丸石垣
二の丸菱櫓
二の丸五十間長屋
本丸付壇から極楽橋と二の丸方面
本丸付壇の三十間長屋
本丸
本丸から二の丸・三の丸
本丸空堀と陸軍が作ったトンネル
本丸
辰巳櫓跡
同から車橋門・いもり堀方面
東の丸
丑寅櫓跡
本丸と二の丸間の石垣・堀
東の丸付壇の石垣
東の丸付壇石垣
東の丸付壇にある鶴丸倉庫
鶴の丸
鶴の丸から丑寅櫓跡方面
ポイント
河北門をはじめ、復元・改修が前回訪問時より、
かなり進んだと聞き訪問。
写真が捜査ミスでピントがずれており、残念。.。o○
記録写真として掲載します。
印象
夕方になってしまいましたが、今回は極力、前回見て回れなかった所を重視しました。
さすが加賀百万石の城郭です!
曲輪一つ一つの構えがどっしりとしています。
また石垣がその時代により、
野面積みはじめ、種々各所で違って積まれており、興味深い。
中には近代のものも、まじっていますが・・・・。
本丸櫓台跡からの二の丸・三の丸・新丸の眺望も良かったです。
本丸内部を廻り、庭園跡・櫓跡等を散策。次に二の丸の堀から、
数寄屋敷・土橋門・新丸・黒門跡を経て、尾山神社、
再現された、いもり堀や百閒堀跡、その周辺の高石垣を見ました。
しかし金沢城も外国人観光客が多いのにも驚きました。
兼六園周辺の人込みと飛び交う外国語、
どこの国に来たのかと思ってしまう。
ただ、城内に入ると、
熱心に各門の造り、枡形、石垣を見て回っている外国人に感心しました。
今後も楽しみな城郭でした。
訪問日
平成30年5月
金沢城(後編)ー②に続きます