さて、死因ランキング的にも上位にある、心筋梗塞にまさか!自分がなるなんて思ってもなく、それまでの生活スタイルも今 振り返れば生活習慣病⁉︎そのもの。
1日タバコ2〜3箱、酎ハイも500ml2〜3本、コテコテ食事に運動しない…
移動は車、
唯一、もう4年前になるけど愛犬の白柴 シロとは朝夕の散歩だけはしてましたけどね。

ちょっとお題から離れてしまいましたが。

無事にオペも約2時間程度で終わったとのちに家族から聞きました。

当然 目が覚めたら、ICUにいました。
身体中に管が?…
はあ、生きてる、助かってるんや…って白い天井を眺めてました。

入れ替わり出入りされる、看護師さん 皆が挨拶してくれるけど、誰もが⁉︎
びっくりした顔を。

数日後にオペ中にいた看護師さんと話す事でその訳が……

手首の血管からステント挿入、心臓で動脈硬化で塞がれていた血管はもう壊死してなくなっており、残っていた塞がりつつある血管にステントを当て血管復活したらしいが、ICUに来てから明朝までこの心臓がもつか、また嘔吐が継続していた事もあり主治医からも超危険、絶対にモニター管理する事、いつ再発するかわからない…

とあの夜の夜勤担当していた看護師 皆がある意味 緊張していたと。

だから?翌日の午前中には身体こそ動かせないけど会話は普通にしていたからみんな、生きてるって感じだったんでしょう。

オペ翌日からは、やはり心臓血管内にまだ血栓があるらしく、薬物投与治療つまり点滴ですね。
8時間ごとに点滴継続が1週間以上、もともと腕の血管が出にくい体質だから案の定、血管が逃げる?精神的に血管が細くなり、漏れ出したから大変。

さすがに痛みも増すし、なかなか腕の血管も見当たらないから、ある看護師さんは針挿入するも外れて漏れての繰り返しにプレッシャーに負けて違う看護師さんと変わるなんて事に。

思わずその看護師さんには、
気にしないでくださいね、看護師さんが悪くないから。単に自分の血管が素直に出ないだけだからって謝りました…

さらに主治医からは重度の急性心筋梗塞でした。さらに悪いことに…心臓の一番太い血管を壊死させています。あと数ミリでこの血管が壊死してたら、即死してましたね。

って身の毛もよだつ説明に動揺しました。

食事も当然、持病の糖尿病あるから制限だからの質素なメニューご飯。
さらに水分制限も重なり、今まで身体を思いやらなかったツケが一気に降りかかりましたね。

入院生活中もずっと自力歩行禁止、心臓に負荷がかかるからと。
さらに水分制限も1日1000mlまで。しかも一気飲み厳禁、一口ずつの指示。摂取しすぎると水が肺に残ったり心不全起こすと。

あと一番つらかったのは、なかなか入浴やシャワーの許可が出なかった事。
入浴動作で血圧の高い低いを繰り返しの動きにまだ心臓が耐えれないってね。


そんなこんなでICUから4人部屋に移動に。

今日はこの辺で書き終えるかな。
続きはまた改めて。