お久しぶりです

この前のはじめてのおつかい見て
あー、このネタ描いてみたーいと軽いノリでせっせと描いてみました↓





ワンクッションの絵ですらハヤテかトワくんか判別困難…
目が大きくてハネのスイングが小さいからこれはトワ君です…だと思います。





※年齢変更してます!
トワ君、5歳です☆








ソウシ「トワー」

トワ「はーい」(^O^)/

ソウシ「トワはもう5歳だよね」

トワ「そうでーす」(‐^▽^‐)

ソウシ「逞しい5歳になるように、私達からトワにお願いがあります」

トワ「お願い…?」(`・ω・´)

スッ←(リュックと靴)

ソウシ「じゃーん♪これをトワにあげるから
りんごと干しブドウとチョコ買ってきてくれるかな?」

トワ「りんごとチョコと…ホシブドウ?」

ソウシ「はい、これがメモね。
で、こっちがお金。落とさないように気をつけてね」

トワ「あいあいさー!」

ソウシ「残ったお金はトワの好きなお菓子を買ったらいいよ~
でも買いすぎには注意してね」

トワ「はい!」

ソウシ「じゃあ、くれぐれも車や変な人には注意して
無事に帰ってくるんだよ?それからあんまり無茶しちゃ…」

シン「ドクター、心配しすぎです。ハヤテじゃあるまいし、こいつはしっかりしてますよ」

ソウシ「でも、まだ5歳だし…」

トワ「もう5歳です!」

ソウシ「あぁ、そっか。ごめんごめん。そうだよね、もう5歳だもんね
それにトワだから大丈夫か」

トワ「はい!だいじょーぶ!」

ソウシ「それじゃ、はじめてのおつかい、いってらっしゃい!」

トワ「いってきまーす!!」











どーれーみーふぁーそーらしーど♪



ソウシ「トワ、泣かずに行ったね」

シン「ええ。逆にドクターが泣きそうですね」

ソウシ「だって…。トワもたくましくなったね」





一方そのころナギさんとハヤテは…

ナギ「トワにりんごを頼んだのは間違いだったか…
5歳にりんごは重いんじゃ…」

ハヤテ「あー、早く帰ってこねぇかなー
干しブドウまだかなー」

シン「ナギの奴
頭抱えて悩んでるな。
ハヤテは意味もなく同じ場所をぐるぐる歩き回ってるし」

ソウシ「ふふ、二人ともだいぶトワのこと心配なんだね。
ハヤテもああいいながら荷物が重くならないように
比較的軽い干しブドウを頼んだんだよね」

ハヤテ「ばっ!ち、違いますよ!」

シン「じゃあ、この箱に入ってる大量の干しブドウは何だ」

ハヤテ「そ、それは…。だぁぁぁ、もう!うるせー!!///」






そしてそのころおつかい中のトワくんはー

トワ「うぅ…おもいー…
でも、強くならなくちゃ。がんばらなくちゃ!」(´□`。)

半べそをかきながら牛乳とりんご、干しブドウを袋に入れて引きずりながら
ソウシさんたちのもとへ頑張って帰っていました















そしておつかいを頼んでから2時間後…

ハヤテ「あ!トワが帰ってきた!!」

望遠鏡でトワを見つけたハヤテが皆に知らせる

ソウシ「トワ!」

メンバー全員が甲板へと集まる

そして

トワ「ただいまぁぁー」

涙で顔がぐちゃぐちゃになったトワが無事に戻ってきた

ソウシ「トワ!!お帰り!!よく頑張ったね」

手を広げてトワくんを抱きしめるソウシさん

安心したのか泣きながらソウシさんの胸へと飛び込むトワ君

ナギ「悪かった。お前にこんなに重い荷物を持たせて…。よくやった」

ハヤテ「トワ…お前…」(:_;)

ソウシ「ハヤテってば号泣じゃないか」

ハヤテ「そういうソウシさんだって」

シン「!おい、トワお前・・・
りんご何個買ってきたんだ?」

トワ「え?ろ…6個?」

ナギ「6個もか?!」

トワ「1人一個ずつ…」

全員(ぶわっ)(´□`。)

ソウシ「トワは本当に優しい子だね。ありがとう
すっごく重かったろうに…。本当にありがとう」

ナギ「りんご…うさぎがいいか?アップルパイか?それともジャムにするか?何がいい?」

トワ「うさぎさんがいいです!それからみんなで食べたいです!」

ソウシ「うんうん。みんなで食べよう」



そしてこの後、食堂にてみんなでりんごを食べ、
今日の夕飯は素晴らしいほど豪華な宴が開かれました


おしまい









おまけ①

ハヤテ「げっ…りんご一個の重さって300gもあんのか」

ナギ「…っ!?」

ハヤテ「あいつ、6個買って来ただろ?つーことは…」

ナギ「1800g…約2kg…俺はなんてことを…」

ハヤテ「最初から何個買ってきて、って言ってなかったんだろ?」

ナギ「んなもん一個に決まってるだろ。ガキに6つも頼むかよ」

ハヤテ「でも6個買ってきたよな」

ナギ「…トワがあんなにも優しいやつだとは思ってもみなかったんだよ」

ハヤテ「次からは個数も言おうな、ナギ兄」

ナギ「・・・ああ」


そしてそしておまけ②

リュウガ「あー?何だ?この豪華な宴は?今日、何かあったか?」

全員(ジーーー)(-""-;)

ソウシ「今日は船長が街でお遊びなさってる時に
トワがはじめてのおつかいでものすごーーーーーく頑張ったんです。それのお祝いなんですよ」

リュウガ「そ、そうなのか!?なんで俺に何も言わなかった!」

ソウシ「言いました。何をおつかいしてもらいますか?って聞いたら
迷うことなく酒っていいましたよね」

シン「だから船長抜きで今回はじめてのおつかいを計画したんですよ」

リュウガ「は、ハヤテのはじめてのおつかいかと思ったんだよ!」

ハヤテ「船長、バカにしてるんすか?!」ヾ(▼ヘ▼;)

ソウシ「トワの、って言いましたよね」(・言・)

リュウガ「す、すまん!!と、トワ―、どこにいるー?船長直々にご褒美やるぞー」

ナギ「トワなら疲れて寝ちゃいました」

リュウガ「そ、そうかーあ、あはは残念ー」

ソウシ「そういえばー今回のおつかいでりんごをいっぱい買ってきてしまったから
トワの好きなお菓子が買えなかったんだよね」

シン「はい。可哀想に」

ハヤテ「可哀想…」

ナギ「トワ、あんなにも頑張ったのにな」

リュウガ「あー、わかった分かった!
明日にでもトワの好きなモンたらふく買って来てやるよ!」

ソウシ「ええ、もちろんです」


そして次の日、トワ君が遠慮してしまうほど
船長はトワ君にためにたくさんのご褒美を買ってくれましたとさ!








これにておしまい!






ありがとうございましたー!

トワ君、お疲れさまー☆
そしてトワ君の保護者様たちもお疲れ様でした♪

船長、すんません!ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ








5月1日、ナギさん!!


お誕生日おめでとうございます!!!










今年もたくさんのナギさんラバーの方々にお祝いされていますね♪

さっすがぁ♪о(ж>▽<)y ☆ヨッ色男!












私も急遽お祝いしようと思いましたが、こんなのしかできませんでした



また落ち着いたらお絵描きしたいですがまだですねー





ちゅーことで、今年のナギさんBDについて、
この弟たちがLINEでお話しています☆






























ネロさん、チャラいイメージが抜けないのよねー…

ごめんねネロさんこんなんで。



ハヤテとネロさんはなんやかんやで仲良くて
しょっちゅうLINEとかしてそうだなー、と勝手に想像。





ハヤテ:次、モルドー行くみたいだ

ネロ:お、マジで!俺らもうすぐその国行くぜ?

ハヤテ:マジで!何日か滞在するらしいからもしかしたらまた会えるかもしれねぇな

ネロ:そうだね。シリウス号見つけたら全速力で走ってくわ

ハヤテ:おう、頑張れw




的な、ね(笑)




ナギさんの弟たちは今日も元気です(-^□^-)














話は弟たちに行ってしまいましたが、














我らがシリウス海賊団の料理人、
ナギさん!



お誕生日おめでとうございます!!!






これからも私達の胃袋とハートをよろしくお願いします!!





今年もナギさんにたくさんの幸せが訪れますように!!












ハヤテたちが!




















ということでー

息抜きにこんなの作っちゃいました☆






恋海の皆さんがLINEを始めたそうです(妄想)










まずは手始めにハヤテと、ネロさんで。











この次にハヤテがナギ兄に呼ばれて
「悪ぃ♪ナギ兄に呼ばれちまった!んじゃ☆」

と優越感



ナギ兄大好きブラザーズですからね(笑)
















おまけ(後日)↓



















変なことろで終わるっていうね…(;´∀`)

ネロさん…絵、下手なのかしら。
分かんないから保留♪










では、また息抜きにこーゆーの作ろうと思います


コメ返、遅れますすみません💦