カレッジで受けた個人セッションと、その後の担任の先生から告げられたことというのは、遡って2005年に聞かされたことの答えのようなものでした。
画像は英国Arthur Findlay Collegeにてスピリットアートの専門家Lynn Cottrell先生のセッションにて現れた私のスピリットチームのリーダー、指導霊の一人です。
これは虹の戦士ですか?
Lynn先生曰く、非常に古い魂のため顔も姿もみるみる変わるけれど、最もはっきりしているのは《南米のシャーマン風》の姿で現れていて、しかし目の色は明らかに違う。
地球以外や、この次元ではない他の次元も体験しているし、地球上では古代エジプトやマヤ、インカはもとよりアンコールワットなど古い文明において常にシャーマン、神官、僧侶の立場であったとのこと。
とてつもなくパワフルなため普段はあまり前に出てこず、幾重にも重なった大きな光の一団(スピリットチーム)の後ろの方にいる感じ。私のミディアムシップとシャーマンの能力を強力にサポートしているそうです。
強く厳しいことから、英国人女性のガイドが通訳というか仲介人となって優しい言葉に翻訳して伝えていっている・・・そうなのです。
*その後、ある方から「それはホワイトイーグルと彼の言葉を受け取ったグレース・クック女史ではないだろうか?」とのお言葉をいただきました。ホワイトイーグルは一人の人というより、とても古いある傾向を持った魂の集合体(?)のような、《光の霊団》のような感じです。
それがある形として現れた時にアメリカインディアンの側面がでるのだとか。
グレース・クックの魂は非常に古い時代に南アメリカに転生していた、ホワイトイーグルにあたる魂がハーワーターという名の父親として関わっていたそうです。。(私にはハウワタと言っているように聞こえたのですが)
そのために、とても強く厳しいものを持ちながらも、それが優しく美しいものになって現れてくるのだと。
「ところで、あなたのスピリットチームはあなたがここ(カレッジ)にきたことにapplause(称賛の拍手)を送っているわ」
Lynn先生のその言葉に私は深くうなづきました。到着した夜のオリエンテーションで、背中から頭上にかけてから「イエーーイ!!ヒューヒュー!」みたいにお祭り騒ぎしている感じがあって(笑)
なんだかうるさいよぉ??と思わず天井を見上げてしまったくらいだったので。
仲介役の英国人女性も気になるなぁ。とても自然を愛していた方で、私とイギリスを結びつけている存在でもあるそう。
私は何を言ったわけでもないのに、先生はさも聞いたかのように私がインディアンやシャーマンとご縁が深いこと、でもイギリスにちょくちょく来るっていうことを見抜いているというか、スピリット達からの情報を受け取っているんですよね。
さて、実はLynn先生はその英国人女性を最初は描こうとしていたのです。
ところが1分ごとに顔がシャーマンと入れ替わり、「どうしましょう・・・ペンシルが動くに任せるしかないわね」と、どちらか定まらないまま最後の方はシャーマンに落ち着きました。
年齢も定かではなく、私がスピリチュアルな仕事、シャーマン、ミディアムとしての仕事をすればするほど老いて風格が出てくるだろうし、そもそもこの指導霊は魂が古過ぎてたくさんの情報持っているため、これが最後の姿とか完成された姿というわけでもないようなのです。ともすればありとあらゆる色の集合体として描いてもいいくらいなのでしょうね。
真っ白な羽根飾りが虹色に輝いているんですって。
とてもクリエイティヴなのだそうですよ^^
・・・・・えらいスピリットガイドさんがリーダーだな・・・(もっとわかりやすいのがよかったというのが正直なきもちですが^^;)
しかし驚いたのがその直後、『もっと色を』と伝えてきて先生の手が止まらない。
もっともっと色を・・・しかしセッション時間には限りがあるためぎりぎりまで色を加えてちょっと延長する形で終わりました。Lynn先生曰く「ここまでカラフルに色を加えた絵を描いたのは初めてかもしれない」。
テーマカラーは『虹色』。虹に限らず、全ての色が溢れてくるとも。
これはありとあらゆる側面を表すのだそうです。 ミディアムコースの校長であるMinister: Simone Key先生はスピリチュアルアセスメント(霊的成長のため、ガイドからのアドバイスなどのセッション)でこう言いました。
「あなたはいろいろなことができるし、実際にやっているし、できている。たとえば今回カレッジでスキルアップした。ミディアムシップ、スピリチュアルアセスメント、サイキックヒーリング、スピリチュアルヒーリング、コンタクトヒーリング・・・いろいろあってあなたはどれにしようか迷っているでしょう?どれかに絞ろうっと思っている。(確かにそうなんです。スバリ言われましたね) 何を言っているの、全部やりなさい。あなたは全部よ。 じゃぁ、ミディアムシップを習得したら次はサイキックヒーリング・・・とか順番も考えなくていい。全部、同時です。できるんだからやりなさい」
(はぁ・・・^^;)厳しいお言葉ですが、スピリットに対して謙虚で、非常に深い愛と尊敬の念をもったSimone先生の言葉は厳しいけれど間違いないからちゃんと聞くように!とLynn先生にも言われていました。
さて、『虹色』に関しては実はずいぶん昔から言われていたことでした。
それは第一回癒しフェア(2005年)の時です。
この時は、オーラ写真のブースなんて少なくて、有名なところは長蛇の列でした。
でも一度撮ってもらいたくて30分ならんで撮ったら、5分その場でリーディングしてくれるというのでさらにその列に30分ならんだんです。
その時私のオーラ写真はゴールドイエローを中心としたものだったのですが、リーディングしてくださる方がそれを見ながらこう言いました。
「これはあなたの本当の色ではありません。これだけではなくて、あなたは《虹色のオーラ》を持っていて、もっともっと変わっていきます。いろんな可能性を秘めているから、思ったことはやってみるといいし、きっといつか思いもよらないようなことをし出すかもしれないけれど、全部お導きだから・・・」
その方にはそれから2ヶ月後にサロンに伺ってお会いしたのですが、イベントでは1日300人以上見ているから何を言ったのか覚えていないしトランス状態だからねとおっしゃっていました。
でも普段黒ばかり好んで着ている私が珍しく『虹色』が気になって、虹のエッセンスとかホメオパシーのレインボーとか使ってみたりしたのですが、あまりピンとこなかったんですね。
だって私の好きな色はまず「黒」ですから。
ところが、黒は全ての色を含んだ色だと言われて・・・なるほどなぁ。
あれから時は経ち、2015年でしたでしょうか。南米ペルーのシャーマン:クイチーという人が来日してセッションをするというのでなにか気になって申し込みました。
セッション時、私の顔を見るや否や「君は私と同じ《虹色銀河団の一員》だね」(はぁ??)
英語ではないので何を言っているのかは通訳さん頼み。
その通訳さんが「にじ?にじいろ銀河団ってあるんですか? えと、その一員だねって言っていますけど、虹色銀河団って知っていますか?」ってな感じだったのです。
私もキョトンとしてました。 はぁ・・・その昔、オーラが虹色とか言われたけどそれと関係あるのかしらねぇ・・・とは思いましたが。
即、ペルーに来い!!って言われましたけれど、確かに古代遺跡は見たいなとは思いますが、私の中で海外旅行で行きたいエリアの優先順位としては下の方なんです。南米って。
クイチーは虹の光の同胞団のことを言ったんだと思いますけれど、虹の戦士と関係あるかしら。何れにしても、虹は私のキーワードなのだなと。 まぁ南米にこい!っていうのは多分全員に言っているでしょうね(笑)
日本人は大人しくてかわいいでしょうし。
ところが、2016年に、Arthur Findlay CollegeのChris先生のスピリチュアルアセスメントを初めて受けた時に、やっぱりこう言うわけです
「とても古い魂だね。二人代表的なガイドがいて、あとはとても巨大なスピリットチームになっている。二人のガイドのうち一人は南米のシャーマンだね」
なぜ南米!? ちなみにこの二人とは、Lynn先生の言った南米のシャーマンと英国人女性とはまた別で、ヒーリング(主に音楽療法)の方に特化したガイドらしいのです。
Lynn先生の言った二人は英国人女性と共にミディアムシップに特化している方らしい。
しかしこの時は次々に言ってくださることに驚き、南米のシャーマンのことで立ち止まっていられませんでした。
そして2017年にLynn先生、Simone先生です。
全てに共通点がありました。
虹(たくさんのことができるということも含めて)。
クイチーの言っていた《虹色銀河団》というのが実際にあるかはともかく、指導霊である絵の人(?)は他の星とか他の次元からも転生しているから、何か繋がっているのでしょうし、スピリットチーム自体が虹色銀河団なのかもしれませんし。・・・しかし漢字で書くとなんだかなぁ(笑)Rainbow Galaxy group?
この時ふと思ったのが、サポートしてくれている黒龍の存在。 これもまた非常に年老いていて全貌を見ることができないほど巨大な一元の龍だそう。確かに黒龍さんは厳しいです。
黒とは全ての色を含んでいるのだとすれば、イラストの指導霊とよく似た性質だなぁと。
今回のカレッジ生活を経て、英国人女性が何者かとても気になっているのですが、どうもこのシャーマンが前に出てこようとしているらしく、これからを楽しみにしたいというか(結局私の精進しだいなのですけど)もっともっとスピリットチームを信頼して密な関係を築いていくとどうなっていくのか・・・ドキドキします。