自分のやりたい事をする・・・というもののレベルが、

『人生のあり方、自分の今後のあり方に大きく影響するだろうと思われる』レベル
になればなるほど、

清水の舞台から飛び降りる的な勇気と決断が時に求められるよね。
いやいや、スカイツリーから飛び降りるくらいの勇気かも!?

誰かにとっては「え?そんな事で!?」っていうような事なのかもしれないけれど、
別の誰かに取ってはとてつもない勇気のいることだってある。

なんだろうね、自分自身の岩戸開きみたいなもの?


「本当にやりたかった事、なりたかったことはこれだ」

自分に嘘はつけない。


いろいろ理由を並べ立てて、それを選ばないようにする事は簡単。

思考はそうやって違う方を向かせるのが得意。

でも、本当に自分に嘘がつけない状況になると、
思考が作る「やらなくてすむ・選ばなくていい理由」みたいなのを押しのけて出てくる感じがする。

 

 

 

思考の作った理由やこじつけが扉の向こうの本心が出て来ないように閉じようと試みて、

扉がどんどん押されるように締まっていくのだけど、

本心ががばーー!っと扉を押し開けてくる様な感覚。

 

 

それってすごいパワー。

そして、それを選んでいる自分を想像しただけで
(・・・というか、想像しようとしなくてもしてしまう)

沸き立つ、浮き立つ感じ。  

ワクワクという言葉では足りないくらいの。

これが本心を選んだという証。



だから迷わなくていい。