あることに対して、 ネガティヴ、かポジティヴ、
ラッキー、アンラッキー・・・と感じる場合、そういった感覚を脱するまで分離を経験するかもしれません。
どちらかがあれば、その反対もある。
そのどちらかを見ようとすれば、もう一方のどちらかも認める事になります。
光が強まれば闇が強まります。
光を追えば、影が付いてきます。
ものごとをネガティヴ、ポジティヴとに分けてそのどちらかに固執するとバランスを崩します。
人間ですから、そうはいってもっていうのもありますけどね。
ただ、常に「今現在の自分」のあり方や思考に適切な現実を体験します。
そして、魂にとってはどちらでもいいんです。