自分の心に正直で、その心のままに言葉にしたり、行動している時・・・

それは「自分」を体現しているから、自ずと責任ある存在になります。


一人一人の本来の喜びは自己信頼でもあり、
喜びにわき立つ事は、自分の選択とその結果を人のせいにしないで責任が取れるということ。


心が自由でありのままの自分を生きていると、そこには多くの喜びが感じられます。
喜びにある時、人はそこに愛や感謝を感じ、満たされ、周りの人や環境を励ましたり癒したりします。

自分の気持ちを抑えて、自分を偽って、本当の自分を生きていない人が感じるのは罪悪感や心の閉塞感、
疎外感、孤独感、嫉妬・・・周りはもちろんのこと、自分自身さえも分離させてしまうでしょう。


そして、思い込みによって作った自分という思考(自我)から離れて、
究極的に自分の心(高我)に正直である事・・・それは『魂に正直である』とも言えると思うんです。

自分が自分の魂の流れに沿う事は無上の喜び。
そして自分としての真実を体現します。