ベース契約の実際(Vol.14)-ベース契約は遠隔操作が向いている! | 横須賀アパート投資日記

横須賀アパート投資日記

横須賀を中心にアパート投資をしてをいます。
ピーク時には同時に7棟を所有していましたが、サラリーマンとの両立が難しくて、現在は5棟に減らしています。
令和4年の3月にはサラリーマンを卒業したので、これからは、じっくりと横須賀アパート投資を楽しんでいきます。


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おはようございます。

 

 

4月19日からブログを書き始めてから、1日も欠かすことなく書き続けることができています。

書き始めた頃のアクセス数は1日20人程でしたが、最近は100人を超えるようになりました。

読んでいただいている皆さん、ありがとうございます。

 

 

さて、現在は、「DIY」ネタと「ベース契約」ネタを交互に書き進めていますが、改めてアクセス数を見ると「ベース契約」をアップした日は、「DIY」の7割程度のアクセス数に減っています。

 

 

遠方の方はあまり関心がないようですね。

そこで、少しでも関心を持っていただきたく、

急きょ「ベース契約は遠隔操作が向いている!」との記事を書きたいと思います。

 

(次回は、また地区別の特徴に戻ります。)

 

 

例えば6世帯のアパートは、キッチンやバスが6世帯分付いているため、故障する機会も多くなります。

また、単身者の場合入退去の回転が速く、年中、入退去に対する対応が必要となります。

 

多くの大家は年度末が近づくと、「誰も退去しませんように」と祈り、いざ空室が出ると繁忙期中に勝負をかけていると思います。

 

 

一方ベース契約は1住居1世帯の対応となり、基本的にはキッチンとバスが1世帯分となりますので、自ずと故障する機会は、アパートに比べて断然少なくなります。

 

また若い独身隊員であれば2年程の入居期間となりますが、ファミリー層を中心に入居期間が長くなり、中には10年程住み続ける方もいます。

 

 

仮に、入居中に設備の不具合があっても、英語対応のため完全に管理会社任せになります。

(自分でやろうにも、どうしようも出来ません。)

 

 

大家としてやることは「庭木の剪定」だけですが、多くの大家はプロの植木屋に任せるようです。

結論から言って、大家は何もやることがありません。

 

 

新たな募集をするにあたり、基地内住宅課(Housing Services Center)の査定がスムースに通るため、また外人に選ばれる物件にするため、すべてを熟知した管理会社主導で、各種整備をする必要があり、大家は、ただOKを出すだけです。

 

 

また、空室時に不動産屋に営業をかける熱心な大家もいますが、ベース契約専門の不動産屋は基地のゲート周辺に集中しているため、半日もあれば、全部回れます。

 

 

要は、何もやることがないので「ベース契約は遠隔操作が向いている!」のです。
 

 

遠方の皆さんも、ぜひ、投資の選択肢の一つに「ベース契約」を加えてみてください。

私も全力で、当ブログに情報をアップさせていただきます。(そして、私のブログも読んでください・・・・)

 

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