レンズ交換式のデジタル一眼レフカメラは、通常のデジタル一眼であろうとミラーレス一眼であろうと、いくら気をつけていてもイメージセンサー上にホコリが付着してしまい、写真に写りこんでしまう事があります。

こんな感じです。

↑見づらいので拡大写真を参照下さい。
この写真はちょっと異物がひどすぎますね(笑)


この写真のように、特に青空とか海とか雪景色なんかの、のっぺりした感じの箇所が目立つと思います。


皆さんも経験はありませんでしょうか?


これはレンズ交換式一眼レフデジカメの宿命ですね・・・・



このセンサー上のホコリは、

絞りを絞り込めば絞り込むほど顕著に現れます。
この写真もF22まで絞り込んで撮影してますので、かなりくっきりと写りこんでしまいました。


逆に開放付近だと、


「なんかぼんやり暗いとこがあるな・・・」


というほどで、ほとんど気付かないことが多いです。


私はこれを逆手にとって、イメージセンサーの汚れ具合、ホコリのついている位置の確認を行なってからセンサーのクリーニングを行なっています。


確認方法の具体的な方法は次回お伝えしたいと思います。