11月に戻ります(笑)
天津神社から次に向かった場所

靱負神社








本神社は備前国神名帳(総社本)に靭負神社、(山本氏本)に従五位上靭負明神と記載してある。備前国古社128社の1社で宝暦年中神社書上帳に長船村五位大明神と記載してあるのは、神階によって称え奉ったものであろう。
 明治44年12月神饌幣帛料供進神社に指定された。
 古より眼病平癒の霊験ありと言い伝え、今も半紙に「め」の字を書いて拝殿の壁面に張り、眼病平癒を祈願する人がある。この信仰については観応2年(1351)に足利尊氏西下の途中に、備前福岡に1ヶ月にわたり兵を留めていた時、尊氏が眼を患い当社に祈願して平癒したためその信仰が盛んになったと言われている。
 また長船の刀鍛冶が目を守っていただくため信仰したとも言われている。


御祭神
天忍日命,御眞木入日子印惠命,天目一神,菅原大神,奥津比古命,稻倉魂神,豐受大神,磐長比賣命,大年神




5年以上前にひらがなで
"め"を書いてあると刀剣博物館の方に
聞いたことがあって
ずっと行きたかったのに
調べきれなくて
今回はたまたまいきたいと
きたらここだった
タイミングがあるのか
あんなに調べてわからなかったのに
びっくりでした



木々に囲まれてます



千両、万両もありました

刀剣博物館の近くです

そう言えば
備前焼と刀は相性が悪いそうです
どちらもかけるとか
それでも今まで
共存共栄している

素晴らしいな

共存共栄
地球と共に生きていく

自然と向き合う時期ではと思います




共存共栄できる世界になりますように


いつもありがとう♪