四所神社5月の連休の続きです城崎温泉の御所の湯の隣にあった神社御祭神湯山主神(ゆやまぬしのかみ)を主祭神に、多岐里比売神(たきりひめのかみ)、田記津比売神(たきつひめのかみ)、市杵比売神(いちきひめのかみ)の宗像三女神を配祀する。いずれも温泉の守護神として崇められ、また宗像三女神は水の守護神でもある。由緒和銅元年(708年)に日生下権守という者が夢中に現れた4柱の神の神託に従って創建した。養老元年(717年)には当社に参拝した道智に神託があり、外湯「まんだら湯」を開湯したと伝わる。以来、城崎温泉の守護神として、道智開基の温泉寺を別当寺として崇敬を集めたが、明治の神仏判然令で明治3年(1870年)に同寺と分離し、同6年に村社に列した。温泉の神様です寒い冬が似合いそう連休中なので沢山のお客様で賑わっていました城崎温泉は情緒ある場所温泉は体も心も癒してくれる冬の城崎温泉に行きたくなりますいつもありがとう♪