ハリポタ映画死の秘宝2が公開されたせいか最近セブルスを持ち上げてジェームズをこき下ろす発言をよく見かけるので、ジェリリ好きジェームズ好きな私としては許せなくてついつい荒ぶってしまいました。そのまとめ。
ツイート日時:2011年08月02日(火)
最近「スネイプ先生が素敵。ハリーの父親なんて最低じゃん。なんでリリーはスネイプと結婚しなかったんだ」というような発言を見かけるんだけども、その度にムーっとしてるジェリリ好きの私です。
そりゃ私だってセブがずっとリリーを愛してきたんだと知った時は感動したし、セブの哀しい人生を思うと泣けるけども、だからってジェームズのことを最低とか言わないでほしいわ。ジェームズだっていいところ沢山あるんだから。ジェームズだってリリーのこと愛してたんだから。
そりゃ確かに5巻のセブの最悪の記憶のシーンではジェ&シリは酷い奴だったけど、ああいう傲慢ちきな側面だけがジェームズ(とシリウス)のすべて じゃない。人狼の友達のためにアニメーガスにまでなって満月の夜を共に過ごそうとするようなすごく友達思いの人だったんです。
それにセブだってリリーのことをずっと想ってきたという面だけみれば良い人だけど、それだけがセブのすべてじゃないでしょ。リリーのこと好きだったのにマグル生まれに対する差別の気持ちを改めずに闇の魔術に傾倒していったのは他の誰でもないセブ自身なんだよ。
セブはリリーのことだけ特別で、リリー以外のマグル生まれだったら死んでもいいと思ってたでしょうよ。ヴォルデモートが狙っているのがポッター夫妻じゃなかったら平気で見捨てたでしょうよ。リリーが死ななかったら自分の過ちに気付かないままだったでしょうよ。
セブがそういう側面を持ってたから、リリーはセブとの縁を切ったんだよ。だからリリーとセブは結ばれなかったんだよ。そういうセブルスの悪い側面を一切無視してセブルスの良いとこだけ美化して、ジェームズのことだけ最低っていうのは違うでしょ。
例えジェームズがいなくても、リリーとセブルスは結ばれなかったと私は思う。セブがマグル生まれに対する偏見を改めない限りリリーはセブを選ぶとは思えな い。でもセブルスはリリーが死んだ後もそういう偏見を改めてはいなかったよね?ハーマイオニーをコケにするような態度を取っていたし。
セブがダンブルドアに仕えていたのはあくまでリリーを想っていたからであって、純血思想を改めたわけではないと思うのよ。リリーだけが特別で他はどうでも いいっていうところ変わってなかったと思う。そういうところがリリーと結ばれなかった原因なのにセブルスはその辺全然分かってない。
そんなセブとは逆にジェームズの方はたとえ嫌いな人でも助けようとする人だったと思う。実際狼化したリーマスに遭遇したセブを危険を顧みず助けに行ったのはジェームズだったし。確かに行き過ぎた悪戯はしてたけどそれでも本当にやっちゃいけないところは分かってる人だった。しかも後に行き過ぎた悪戯も止めた。それがジェームズ。
自分のことをすごく想ってくれてるが他の人のことは平気で見捨てる人と、自分も他の人も救おうとする人だったらどっちを選ぶかって後者でしょ。リリーがジェームズを選んだこと、どこがおかしいですか?ジェームズのどこが最低ですか?
だから私はセブを美化してセブばっかり持ち上げてジェームズをこきおろしがちな最近の風潮に納得いきません。異議ありまくりです。
間違えないでいただきたいのは、私は決してセブを全否定しているわけじゃないです。セブがリリーを一途に想ってきたこと、大嫌いな男の息子でもあるハリー を二重スパイという危険を冒してまで守り続けてくれたことは素晴らしいことだと思っている。ただ美化のしすぎにはどうしても納得できないってこと。
そして何より、悪戯仕掛け人が大好きなわたしはジェームズの悪い部分だけみてジェームズのことを悪く言われるのが許せないってことです。
ジェームズとスネイプについて考えると、完璧に良い人なんていないし、完全に悪い人もいないのんだなと思う。JKローリングさんが1~4巻まで素晴らしい人として書かれていたジェームズを5巻であんな書き方したのは、そういうことを示したかったんじゃないかな。
同じように、それまで嫌なやつとして書かれていたセブルスを最後の最後で実はハリーを守るために全力を尽くしてきた勇敢な人だと書いたのも、どんな人にも良い面悪い面の両方があると示したかったからだと思うのです。
デスイーターのナルシッサやレグルスやベラトリックスもクリーチャーには親切にしたり、むしろ騎士団側のシリウスがクリーチャーには冷酷だったりとか、そういうシーンも描いているしね。
ハリポタは児童書だけど奥が深い。
ツイート日時:2011年08月02日(火)
最近「スネイプ先生が素敵。ハリーの父親なんて最低じゃん。なんでリリーはスネイプと結婚しなかったんだ」というような発言を見かけるんだけども、その度にムーっとしてるジェリリ好きの私です。
そりゃ私だってセブがずっとリリーを愛してきたんだと知った時は感動したし、セブの哀しい人生を思うと泣けるけども、だからってジェームズのことを最低とか言わないでほしいわ。ジェームズだっていいところ沢山あるんだから。ジェームズだってリリーのこと愛してたんだから。
そりゃ確かに5巻のセブの最悪の記憶のシーンではジェ&シリは酷い奴だったけど、ああいう傲慢ちきな側面だけがジェームズ(とシリウス)のすべて じゃない。人狼の友達のためにアニメーガスにまでなって満月の夜を共に過ごそうとするようなすごく友達思いの人だったんです。
それにセブだってリリーのことをずっと想ってきたという面だけみれば良い人だけど、それだけがセブのすべてじゃないでしょ。リリーのこと好きだったのにマグル生まれに対する差別の気持ちを改めずに闇の魔術に傾倒していったのは他の誰でもないセブ自身なんだよ。
セブはリリーのことだけ特別で、リリー以外のマグル生まれだったら死んでもいいと思ってたでしょうよ。ヴォルデモートが狙っているのがポッター夫妻じゃなかったら平気で見捨てたでしょうよ。リリーが死ななかったら自分の過ちに気付かないままだったでしょうよ。
セブがそういう側面を持ってたから、リリーはセブとの縁を切ったんだよ。だからリリーとセブは結ばれなかったんだよ。そういうセブルスの悪い側面を一切無視してセブルスの良いとこだけ美化して、ジェームズのことだけ最低っていうのは違うでしょ。
例えジェームズがいなくても、リリーとセブルスは結ばれなかったと私は思う。セブがマグル生まれに対する偏見を改めない限りリリーはセブを選ぶとは思えな い。でもセブルスはリリーが死んだ後もそういう偏見を改めてはいなかったよね?ハーマイオニーをコケにするような態度を取っていたし。
セブがダンブルドアに仕えていたのはあくまでリリーを想っていたからであって、純血思想を改めたわけではないと思うのよ。リリーだけが特別で他はどうでも いいっていうところ変わってなかったと思う。そういうところがリリーと結ばれなかった原因なのにセブルスはその辺全然分かってない。
そんなセブとは逆にジェームズの方はたとえ嫌いな人でも助けようとする人だったと思う。実際狼化したリーマスに遭遇したセブを危険を顧みず助けに行ったのはジェームズだったし。確かに行き過ぎた悪戯はしてたけどそれでも本当にやっちゃいけないところは分かってる人だった。しかも後に行き過ぎた悪戯も止めた。それがジェームズ。
自分のことをすごく想ってくれてるが他の人のことは平気で見捨てる人と、自分も他の人も救おうとする人だったらどっちを選ぶかって後者でしょ。リリーがジェームズを選んだこと、どこがおかしいですか?ジェームズのどこが最低ですか?
だから私はセブを美化してセブばっかり持ち上げてジェームズをこきおろしがちな最近の風潮に納得いきません。異議ありまくりです。
間違えないでいただきたいのは、私は決してセブを全否定しているわけじゃないです。セブがリリーを一途に想ってきたこと、大嫌いな男の息子でもあるハリー を二重スパイという危険を冒してまで守り続けてくれたことは素晴らしいことだと思っている。ただ美化のしすぎにはどうしても納得できないってこと。
そして何より、悪戯仕掛け人が大好きなわたしはジェームズの悪い部分だけみてジェームズのことを悪く言われるのが許せないってことです。
ジェームズとスネイプについて考えると、完璧に良い人なんていないし、完全に悪い人もいないのんだなと思う。JKローリングさんが1~4巻まで素晴らしい人として書かれていたジェームズを5巻であんな書き方したのは、そういうことを示したかったんじゃないかな。
同じように、それまで嫌なやつとして書かれていたセブルスを最後の最後で実はハリーを守るために全力を尽くしてきた勇敢な人だと書いたのも、どんな人にも良い面悪い面の両方があると示したかったからだと思うのです。
デスイーターのナルシッサやレグルスやベラトリックスもクリーチャーには親切にしたり、むしろ騎士団側のシリウスがクリーチャーには冷酷だったりとか、そういうシーンも描いているしね。
ハリポタは児童書だけど奥が深い。