光の道を旅する人へ

 

 

週末は雨や曇りの予報でしたが

雲間から時々日差しが注ぐような

お天気です。風が出てきているので、

夜は寒くなるかな。

光の人生探求家、konoです。

 

 

平日の朝は、NHK BS-1の

「キャッチ!世界のトップニュース」を

見ながら朝の支度をするのですが、

 

毎週金曜日に放送される「@NYC」

というコーナーが好きで、この時間は

支度の手を止めて観てしまいます。

 


日本語、しかも大阪弁バリバリの

マイケル・マカティアさんが

駄洒落をちりばめながら

ニューヨークからLIVEで旬の話題を

届けてくれる、というコーナーなの

ですが、


 

1/24の放送で、NYにある鉛筆専門店

が紹介されていたんです。

白い壁にいろんな国の鉛筆が

ずらーっと並んでいる様子に

朝から萌えました~。ええ景色やー!


 

スイスの有名筆記具メーカー

「カランダッシュ」とお店との

コラボ鉛筆が紹介されていたのですが、

 

日本にも、トンボ鉛筆、三菱鉛筆、

ぺんてるなどたくさんの素晴らしい

メーカーがあるので

いつか、日本のメーカーとコラボした

鉛筆を作ってくれたらいいなぁ、と

思いながら見ていました。

 

 

さて、私も鉛筆が大好きです。

 


鉛筆専門店の店主さんも

インタビューで答えていましたが、


鉛筆の匂いや紙に書いているときの音

がたまらなく大好きなんです。

 





これは、中学の時かなー、ずーっと昔から
使っている三菱の色鉛筆。

ケースがボロボロですが、捨てられません。

 

 

新しいのもいいのですが、

この紙のケースがいい味を出していて、


わたしと、いろんなことを見て感じて

きたのかなと思うとさらに愛おしく

なります。

 


 


NYの鉛筆専門店でも紹介されていた

スイスのメーカー、カランダッシュのもの。

ケースの表面にはちょつと物騒な絵が。

 




改めて、中の説明書を見てみると、

スイスの画家、フェルディナンド・ホドラー

の「the Battle of Naefels」

(スイスのバーゼル美術館所蔵)

という作品で、

 

説明書によると、1991年がスイス建国から

700年という記念の年であり、この

「the Battle of Naefels」が

戦いによって自由を勝ち取った象徴として

記念ボックスに採用されたようです。

 


そっか、これ、1991年の建国700年

を記念してつくられたものか…。

それって、29年前だよね??


どうしてこれを買ったか、

全然、覚えてないのよね…。

「限定版」だったからかなぁ。うーむ。

 

にしても、光陰矢の如し…ですね。

これは絶対に使わないで大事に保管して

おこうっと。

 





左側の小さい携帯用の色鉛筆は、

大学生の時に友達からの誕生日プレゼント

でもらったもの。


可愛くて使えなくて、ずっと大事に

持っています。そういうのがやたら

多いなぁ。

 

 

文房具に限らず、実用的なものでも

思い入れがあると大事にしすぎて

使えない性質なんですよねー(^◇^;)



これ以上増やさないようにしよう〜と

思いつつ、また、「限定」とかデザインの

美しいものを見つけちゃったら

買うんだろうなぁ…。



 Girls and Boys, Be a great Explorer.