光の道を旅する人へ


2020年の2日目、いかがお過ごしですか。



お正月は親戚、友人だけでなく、その家族
とも顔を合わせますが、

中には未就学児童も何人かいて、
それはそれはにぎやかです。

普段は大人二人の生活で、職場も大人だけ、
20歳未満の人たちに会うことがほぼない
ので、たまに若ーい人たち、特に、子供と
会うと、なんだかドキドキしちゃいます。

みんな、めっちゃ可愛いのだけど、

わたしのカバンや荷物を開けられたり、
服を着られたりすると、咄嗟に、
「あっ、ダメー!」「やめてー!」
と言ってしまうんですよね…。

ニコニコと、
何も言わずに黙って見ていられなくて…。

あー、わたしって、小さい子供のやることに
いちいち目くじら立てている、小うるさい
おばさん、みたいだなぁ、って。

こういう時、どうすればいいのか、
正直、悩みます。

誰かのものを触るときは、ちゃんと、
「これ、開けていい?」「触っていい?」
と聞いてからにしようね、
と教えてあげるほうがいいのか、

「好きにしなさいー」と寛容な姿を
見せたほうがいいのか。


なんだか、心構えとか全く無い状態で、
予想外の行動をされた時に、すぐに反応
できないのは、

普段から子供とあまり接点がないから
なのかもしれませんが、


たぶん、わたしの中の小さいわたし、
"リトルkono"ちゃんが、何か目の前のことに
反応している?

もしくは、リトルkonoちゃんが経験した
誰かのリトルkonoちゃんに対しての反応を
なぞっているのかな?

リトルkonoちゃんも、本当は自由に
動き回りたかったのに、小さい時から
大人みたいに物分かりのいい子になるように
がんばってきたのかな…

と、走り回る子供たちを見て、
ぼんやりと思った2020年2日目でした。


いろんなところに気づきや、
自分の持っている課題、テーマにつながる
ヒントが転がっていますね。

お正月は、リトルkonoちゃんを、
たっぷり癒してあげたいな、
と思います。





Girls and Boys, Be a great Explorer.