光の道を旅する人へ


光の人生探究家、珈琲豆は深煎り派の

konoです。




背中を、どーーーんと押されて、

踏み込んだブログの世界。


「笑顔で、微笑みながら書いてください」


と言われたものの、ふと気づくと

眉間にシワよってました…(^◇^;)





仕事では、一日にいろんな人とよく電話で

会話するのですが、


その中で、何故かいつも、電話の後で

落ち着かない気持ちになる人がいました。


なんでだろう?


答えは、電話の切り方、でした。


電話での会話が終わって、

お疲れ様です、とか、失礼します、

と言って電話を切る時に、


こちらがいい終わるか終わらないか

のタイミングで、「ガチャっ!」

と受話器をおかれるのです。


そのガチャっという音が

しばらく耳に残るぐらい勢いがすごくて


なんだか、怒らせてしまったのかな?


気にさわることを言ってしまったのでは?


と、いつも、ちょっと後味がしょっぱい

感じがしてたんです。


ある時、

世界的に成功している日本人経営者が、

新聞かなにかのインタビューで


「電話の向こう側の相手に、こちらの

姿は見えていなくても、

どんな態度で、顔つきで話しているかは

かならず伝わる。


だから、私は、変わっていると思われても

話しているときは電話機に向かって笑いかけ、

切るときはかならず一礼してから

そっと受話器をおくようにしている。」


と語っておられたのを読んで、しょっぱさ

の原因がわかりました。

 


そんなこともあって、

受話器をおくときは一拍おいて、

かならず笑顔で受話器をおくこと、

を心がけています。


相手に甘ーい気持ちになってもらった

方が、仕事もまわりそうな気がするし。

(ぐふふふ)


ブログ書くときも

笑顔で書けば、読んでくださってる方に

それが伝わる、ということなんだな、って

教わったことをかみしめた今日でした。


さてと、今宵はちょっと趣向を変えて、

ジンジャーハニーミルクティーで

おやすみなさい。


Girls and Boys, Be a great Explorer.