潰瘍性大腸炎回顧録②


潰瘍性大腸炎の回顧録①

先日あげたものです。



今日は、こちらからダウン



下痢が続いているので、

近所の医院で超音波検査を受け

『 〇〇かもしれないから、

大きい病院へ行った方がいい』と

総合病院に紹介状を書いてくれま

した。



〇〇のが潰瘍性大腸炎かどうか

聞き取れませんでした。

たぶん、初めて聞く病名というか、

言葉だからだと・・・。



紹介状を持ち、総合病院へ。

その時のことは、あまり覚えて

いないんですが、看護師さんに

『 妊娠していませんか?』と

問われ、『 実は、生理が2、3日

遅れています』と答えたことは

はっきり、記憶にあります。



妊娠しているか、いないか

診察してきてくださいと言われ

ました。




診察で潰瘍性大腸炎と診断されたと

思いますが、その記憶もありません。






妊娠したら通いたいと思っていた

オシャレで素敵な憧れの

個人の産婦人科がありました。



その産婦人科へ診察へ。

この時、夫と一緒でした。



超音波診断では、まだ確定できない

から、2週間後に再診することに。



わたしの生理は、正確で、

予定通り始まるので、早すぎて、

確定が難しかったと思います。




2週間後、夫とともに、再度

産婦人科へ。



超音波診断で妊娠が確定しました。

2ヶ月でした。



赤ちゃんを授かったことが

嬉しくて、診察室を出て、夫の

顔を見たと同時に大声で泣きました。



普通の妊娠ではなく、

潰瘍性大腸炎の診断を受けて

からの妊娠です。



複雑な気持ちで、不安もあり、

大泣きしたんだと思います。



何とも言えない複雑な気持ちでした。




総合病院へ妊娠を報告しました。



これから、妊婦として、

潰瘍性大腸炎の治療が始まります。



長くなりました。

またお話します。




コスモスの季節ですね。🌸

秋の青空に映えます。