今日は、
潰瘍性大腸炎の記録を記します。
少しだけショッキングな
場面もありますので、
苦手な方は、ここまでで・・・。
2014年8月17日、夜9時過ぎ。
テレビで、韓国ドラマ『 奇皇后』を
見ている時、便意がありました。
(もう、奇皇后を見ている時点で不穏な空気あるでしょ?)
トイレに駆け込み、用を足しましたが
いつもと違う感じがしました。
便器の中が真っ赤、
いいえ、ワイン色でした。
これは、尋常ではないので
家族に出血が大変なものであるか
確認してもらいました。
(家族もいい迷惑よね。)
救急車🚑で、
かかりつけの大きな病院🏥へ
運んでもらいました。
救急車🚑を呼ぶことが、大袈裟で
申し訳ない気がしました。
診察中、また便意がありました。
看護師さんが車椅子でトイレに
連れて行ってくださいました。
終わったら、
『 出血の量を確認するから、
流さずに呼んで下さい。』
と看護師さん。
また、診察台へ。
先生が『オムツするけどいい? 』と。
オムツをした方が気が楽です。
その後、大量出血により、
気を失いましたが、
先生がわたしの身体を揺さぶって
この世に帰ってこれました
先生に、『 救急車を呼ぶ程では無かったですか?』と聞きました。
先生、『 そんなことないよ。来てくれて良かったんだよ。』と言って頂き、
ほっとしました
即入院。わたしは身体ひとつで
来てしまっていました。
その夜、GICU というところに
身体を預けることになりました。
続きは、また記します
何も持たずに、緊急入院。
普段から、もしかの時に
揃えておくと安心です。