- 寂庵説法 (講談社文庫)/瀬戸内 寂聴
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かなり前に、出版された本ですが、(単行本としては、昭和60年3月発行)
僕自身には、内容的にかなり参考というか、人生の指針を教えてくれています。
瀬戸内寂聴さんは、今年で、89歳になられます。
御若いころは、不倫もなされていたこともあり、小説もお書きになれた、感性豊かな女性です。
今は、天台宗の尼僧をされており、座右の銘は、「生きることは、愛すること」とされれいます。
いつものように、詳しい事は、ウィキへ![]()
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%80%AC%E6%88%B8%E5%86%85%E5%AF%82%E8%81%B4
4月10日(日)の第17回の統一地方選挙が行われましたね。
選挙の結果は、皆様既に御承知のとおり。
当選された方々には、「公約」を必ず実行してもらいたいものです。
ただ、やはり、今回も気になったのが、「投票率」。
東京都知事選では、57.80パーセント。
当選となった、石原慎太郎氏の獲得投票数は、2,615,120票。
当選者の得票数を、有権者の総数で割った数字(絶対得票率)は、
石原氏は、24.9パーセント。
正しい計算式では無く簡便法ですが、今回の都知事選の候補者11人の候補者の総得票数、6,025,339票を、投票率57.8パーセントで割り返すと、当日の総有権者数は、10,424,461人となり、これを分母とすると、石原氏は、全有権者数の24.9パーセントしか支持されていない事になります。
同じように、北海道知事選投票率は、59.46パーセントで、当選者の高橋はるみ氏の絶対得票率は、40.8パーセント、札幌市長選挙の投票率は、58.54パーセントで、当選者の上田文雄氏の絶対得票率は、34.6パーセントとなります。
全有権者の、25パーセントから40パーセントの意志でしか選ばれていない、政治家を認めていいものか?という疑問があります。
この大きな原因は、「得票率」が低いこと。
日本人には、普通選挙制度(民主主義)は、まだまだ導入が早いのかもという考えも出てきます。政治に対する、民意が低いから、ドンデモ政治家さんが、いっぱい登場ですし・・・
いっそのこと、日本の歴史史上長く続いた、武家政治に戻した方が、まともな治世ができるのかもしれません。為政者は、責任をとる時は、くだくだ言い訳をせずに、「切腹」。
なにせ、先人達が血を流してやっと、我々が手に入れた「普通選挙権」を、現代の約4割の日本人の有権者が、「放棄」しているのですから。『「普通選挙」での政治はいらないと』の意思表示でもあるとも考えられます。
まぁ、どこぞの、民主主義人民共和国のように、投票率100パーセントというのも異常ですけども。
やはり今回の選挙も、「偽りの民主主義」だと、感じます。