皆さん、こんにちは!
お元気ですか?こちらは元気です。

先日、1月分の給料が入りました。
会社が大変な状況にあるので、12月分の給料も遅配だったのですが、1月分も一日遅れました。でも、自分はまだ良いほうで、営業さんや事務方は、さらに遅れるようです。

12月分の給料が入ったとき、同僚が、支給総額は正しかったものの、給与明細の通勤費支給欄に何も書いていなかったと言っていたので(その時、自分は1月分の明細を処分したあとだった)、今月は、自分にも誤りがないか確認しようと思いました。

さっそく通勤費支給欄を見てみると、きちんと記載がしてありました。
ほっとしたのもつかの間、よくよく金額をみてみると、どうも、7千円ほど少ないようなのです。自分は毎月、2万円強通勤定期にかかっているのですが、1万3千円ほどしか支給されていませんでした。

ちょっと焦って、残っていた過去の給与明細を探してみたら、10月分の明細があり、その時すでに、金額が誤っていました。6月分は正しく振り込まれていたようです。

ちょうど、夏に休業を命じられて自宅待機をしていたときがあるのですが、その時に通勤費の支給が定期代ではなく、実費清算になったので、その時に、通勤費の金額に変更が生じ、休業状態が解除されてからも、通勤費は、そのまま少ない金額で支給されていたようです。

もちろん、誤りは、会社側にあるのですが、今まで気づかなかった自分も、相当馬鹿だなって思いました。

気がついたのが金曜の夜だったので、会社側には、まだ何も言っていませんが、週が明けたら過去の支給額を確認し、不足分をさかのぼって支給してもらおうと思っています。

でも、今は、会社も大変な時期だし、万が一、「過去の分は払えません」とか言われたら、泥沼になりそうな気がして嫌なんですよね。なんとか、スムーズに交渉が運んでほしいです。

皆さんも、給与明細が来たら、このような事態にならないように気をつけましょう。あと、過去の明細をとっておく重要性も、この一件で学びました。世の中、失敗で学ぶことは多いです。僕は失敗が多すぎますが。

また、この件で、交渉がうまくいかなかったときは続きを書きます。