★メガネメガネ - ①
普段から身近なところにあるとあまり気付かない。
けど失ったときにそのありがたさを痛感する。
多かれ少なかれ、このような経験は誰でも身に覚えはあるんじゃないでしょうか。
もう少しだけ踏み込むと、何かを失う時点と気づいた時点では物を見る位置が変わっています。
メガネよりも顕微鏡の方がイメージしやすいかもしれないですね。
ピントが合って、今までぼやけていたものや見えていなかったものがしっかりと見えるようになったといった具合。
虫歯になって、ものが美味しく食べられなくなって、歯の大切さを実感する。
忙しくなって身動きがとれなくなり、それまで退屈だった暇な時間のありがたみを知る。
田舎育ちの私からすれば水に関しても同じようなことが言えます。
田舎にいた頃は水道水が飲めることが「普通」でした。けれど上京してからはとてもじゃないけど水道水は喉を通らなかった。そういう実体験がなければ、ありがたみを感じることはおろか、そこに目を向けることもなかったことでしょう。
逆のことをいえば、これだけ些細でも身の回りに幸せは溢れているのだから立ち位置を変えて、しっかりと感じて、失わないようにしなければいけませんね。
因みに全然関係ないけど私は裸眼です。メガネには困っていません(今のところね~)
