「暴を以て暴に易(か)う」暴力を解決するために暴力を行使する。
出典 『史記』(伯夷列伝)
今朝も
かやさんのブログで
1日が始まる
歯には歯を
とかに反して
右の頬を打たれたら
左の頬をさしだしなさい
『マタイ』
悪に対しては
悪を以って報いない
…って
無抵抗無暴力を
善しとする解釈がある
右の頬は霊的な精神
左の頬は肉体的な現実で
むしろ右ではなく左を打たせて
肉体を犠牲にして
精神を守るとも解釈される
…って
どこかで読んだことがある
いずれの解釈も
無抵抗でいるためには
信仰があることが前提って
いま優しく呼び起こされる
キリスト教主義を
「知っていると自負する」ものも
暴力で人の尊厳を痛めつけて
相手の幸せを祈り願うなんて
つゆにも思う心もない場合もある
なにも
言わずに
右の頬をさしだし
痛みをかかえたまま
消えることの崇高さを
かやさんのブログに感じる🫥
眠る間に
左の頬の痛みは
消えちゃうからね
かやさん
素敵なブログ
ありがとぅございます