がんばり過ぎないことが大切?
>2部だから1部は君らで頑張ってね。笑
(´・ω・`)そやね。時と場合によってはね。
そこらへんは計算式にあてはめて考えれば良いよ。
数学を使ってさ。
例 Y=10+2X
Y(努力の成果)=10(定数)+2X(変数)
林修先生とある数学者がこんな話をしてました。
世の中には定数(上の方程式では10のこと)を変えようと頑張る人が非常に多い。
定数は決まった数で頑張っても変えられない。
頑張らなきゃいけないのは変数(上の方程式ではX)のところですと。
例 Y=10+2X
X=1だとY=12 頑張ってXを3にするとY=16となる。
10は定数なので変えられない。あらかじめ与えられたもの。
それを変えようとしても無駄な努力、空回りとなるわけさ。
頑張るのはそこじゃない。そんな話ね。
もちろん世の中・社会・人間ってそう単純なものではなくて、
全てを厳密に数式化することは難しいけれど。
要は合理性とか効率性といった話でしょう。
※そもそもは、数学って人生で役に立つんですか?
ほら数学はこのように役に立ちますよ~というところからのお話でした。
え?女性のお化粧とかメイクとかは?
あーそれは変数ですねー努力で変えられるところですー
と、林先生なら即座に答えると思うよ。笑
まあ(´・ω・`)俺は厚化粧はあんま好きじゃないけどね。
え?(´・ω・`)林先生の努力を見習いなさい?
いや(´・ω・`)どーだろー?自分のそこは変えられるのか?変えられないのかー?
変えられるもの 変えられないもの って何かアンジュルムのツアータイトルみたいだね。笑