うつ病の人に処方される薬には
飲んでいる時にも副作用があり
止める時にもつらい症状が出るものがあります
こんにちは
今日少しだけ虹が出ていました
うつ病回復支援専門カウンセラー
吉川淳子です
あくまでも私見ですが
うつ病の治療にお薬はあまり必要がないと思っています
50代 男性
うつ病で休職2回目
1回目の休職後は
経済的な心配があり
少々焦って復職してしまいました
今回の休職から主治医を変えましたが
少々薬が多い
うつ病ですが過眠タイプで
毎日十分眠れていました
なぜこんなに薬が出るんだろう?
毎月お会いしていて
ちょうど半年くらいの頃
あれ?今日は顔が違う?
生気がなくなった感じがしました
お聞きすると
どうしよう
どうしようと焦って
家の中をウロウロしている
と
おっしゃいました
あまずい
これ副作用だ
と直感しました
なので減薬を提案して
どんどん減らしてもらいました
そして
2ヶ月くらいでお顔が元どおりになりました
正気に戻って
一緒にあれこれ話しながら
彼が選んだ方法とは?
自分の気持ちをノートに書くこと
でした
リハビリ出社で会社に行く途中
ちょっと座って
自分の思っていること
嫌だったこと
気になっていること
最近のことから
遠い昔のことまで
思いついたら書くようにしたんです
自分の気持ちを出来るだけタイムリーに捉えて
その時表現しましょうね
と私からしばしば提案していました
とても難しいと
最初はおっしゃっていましたが
ノートに書くようにしたおかげで
かなりタイムリーに捉えられるようになりました
そして復職できました〜〜〜
時に薬はうつ病そのものより
怖い症状が出ます
あなたのうつ病治療の状況
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めっちゃ楽しいプロフィールになっちゃいました(笑)
●吉川淳子の書籍(共著)